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2010年10月13日水曜日

入滅

今年もやってきました、10/12。
日蓮宗とにとっては最も大切な日蓮上人が入滅された(涅槃に入られた)日です。

そして、日蓮宗大本山の本門寺がある池上の住人にとっては1年で最も浮き足立つお祭りの日です。
御会式と言えば、万灯行列だとは思いますが、さすがに6年目ともなればもう纏も万灯を見るためにあの人ごみに突っ込む気にもなれないわけで。

まあお祭りですから露店ですよね。
昨年はしっかり頭から露店をはしごしたので有名どころは前回カバー。
今年は会社帰りなので、
BMの串も、
燕楽のカツも、
諦めます。

でも折角なので、去年見っけた刺身用タコを使っていて、しかもかなりでかいタコがはみ出している「浪速の大たこ」と書いてある白い露店を目指します。
今年も大たこ堪能。
ふと振り返ると、ホタテと大たこ入りと書いてあるたこ焼き屋も発見。
、、、、
たこ焼き連発という気にはならないので来年の宿題です。

とまあ、大堂は牛歩のスピードにも届かない人ごみなので、回避して何故か皆やってこない一番奥の大坊へ。
こちらには万灯行列の終着地、御臨終の間とか、御硯井戸とか、御会式桜とかあるのに。。。

今回初見だったのは、本門寺宝塔。

扉が開いているところを初めて観ました。
実家の近所の荒子観音と一緒で相輪は多宝塔型。

そして御臨終之間。


こちらに渡されている紐ですが、、、
「善の綱」とあり、堂内宗祖御寄(?)の楼より延びております。
お手で触れて良い縁を結んで下さい。
と書かれています。

こんなことを書くと怒られそうですが、確かに堂内から延びてきている立派な紐と接続されてるんだけど、賽銭箱の上でただ紐と結んである木綿の布としか思えませんでした。。。

そして、御会式桜。

日蓮の入滅の時に季節はずれ(10月)なのに花が咲いたという伝承があり、今も10月頃に開花するという桜です。
今年も咲いてました。
聞く所によると、秋に咲く桜は珍しいものではないそうですが、やっぱり毎年きっちり御会式で咲いているのを見ると、ストーリーを感じますよね。


そんなこんなで今年も御会式の夜がドンツク更けていきます。

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