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2012年6月30日土曜日

調子わりぃ~

近頃、本番が近付いてきて人に「調子はどう?」ってよく聞かれる。
答えは「すんごい調子悪い」
なんかね、気持ちが浮ついちゃってる。
地に足がついてない感じ。
泳いでてもすぐ集中力が切れる。
3月くらいが一番良かった気がする。
水温もあるんかな。
冷水で泳ぐと、思考が完全に止まるからね。
とにかくこの寒さに耐えるということに全身全霊、集中する。
人間の生存本能。

もう今は鵠沼海岸だと25度近くある。
ちょっとだれるよね。

ここまで来ると、本番までに大きな改善は望めない。
だもんで、無理に自分を追い込むようなことはリスクでしかない。
現有の能力を最大限に引き出すことに集中する。
約30日後に自分が一番心地よい状態で挑めるようにする。
だから、調子が悪い理由なんて自分以外のことにおしつけちゃえばいい。
浮ついた気持ちを徐々に一点に集めていく。
だから、良いんだ、今はちょっと緩んだ状態で。
怪我と病気だけ注意。
減量時の格闘家同様、常にマスク。
減量どころか、増量して免疫力あがってると思うんだけどね。

2012年6月23日土曜日

サーファー達よ

今日、朝一と昼に二度海に入った。
海練後、台風の影響で凄まじく打ち上げられているゴミ達を拾う、ビーチクリーンをした。
サーファーがいっぱい居たから、誰か追従するかなと思ったけど、誰も動かなかった。
子供の頃、グランド使ったら後でトンボかけたでしょ?
海で遊んでもらったら、ホームビーチのビーチクリーンくらいしようよ。


小さい子供遊ばせてる人たちとかも居たんだけどね。
ガラスの破片とか注射針とか結構流されてきて落ちてるよ。

2012年6月22日金曜日

英語偏重に対する違和感

世の中、グローバル化などという聞こえの良い言葉で英語ができない人間に対してのプレッシャーが強まっている。
この記事、韓国企業での求められる英語力に関しては事実だし、その背景もその通りでわかりやすい。
でも、日本でもそうあるべき的な風潮はいただけない。
昨年まで4年間ほど海外のASICベンダとの仕事をしていた。
窓口をしていたので単身での出張も通算3度で2ヵ月ほど行っていた。
社内でも設計物の検証は必ずフィリピン人の検証者がついており、英語のやり取りだった。
英語は苦手だな、と感じたことはあったが、困ったことは一度も無かった。
言葉で伝わらなければ、絵を描けば良い。


一つの単語も知らないとしても、絵を描いて言葉を覚えるところから始めればいい。
ゾンカ語を知らずに、ブータンでは滞りなくホームステイをした。
シンハラ語もタミル語も知らず、スリランカで野宿旅をした。
フランス語を知らなくたって、フランス人と1週間同じテントでフィヨルド内を彷徨した。
ベトナム語を知らず、ベトナム人漁師に海峡横断のサポートをしてもらった。
何も問題ない。

英語は、世界の共通語とされ、世間的にしゃべれない人間にそうは優しく扱ってくれないという反論もあろう。
でも、自分の体験上、英語に限らず、やっぱり語学は気合いである。
どんなに間違った文法で言おうが、単語を並べただけであろうが、
「てめぇ、こっちの言ってることがわからんのか」
「お前の言ってる英語はわからん」
と自信満々で絶対に譲らない姿勢で相手の目を見据えていれば、相手は少なくともなめたり、ないがしろにしたりはしない。
入社時に突然受けさせられたきりのTOEICの点なんて、この記事でいけば「英語はできません」のレベルだけど、出張にも何ら支障はなかった。
「英語はできません」の評価は正しいけど。。。

ま、語学は気合いってのはののさんの受け売りですけど。
わからないのはお前が悪いってばーっとしゃべっちゃう。
そしたら、必死になって相手がわかってくれるよ。
って。
初めて聞いた時は爆笑でしたが。

気合いって言っても、礼を失するようなことをしろ、とか、相手を威嚇しろ、と言ってるわけじゃなくて、自分の言葉に魂を込めろ、ということ。
どんなに稚拙な表現でも、魂を込めて語れば、それはどんな言語であろうと相手の心に響く。
言葉なんて所詮ツールだ。
ツールを使いこなせるよう励む努力はすれば良い。
でも、「そのツールを使って何をするか」を掘り下げることよりも優先してツールの習得にあくせくするなんて本末転倒だと思うのだ。

The Ocean's Seven

アメリカにある「世界オープンウォータースイミング協会
(WOWSA: World Open Water Swimming Association)」
の2008年の発表によると、「世界のオーシャンスイマーた
ちがあこがれるメジャーな海峡は世界に七つあり、それを
“オーシャンズセブン(Ocean's Seven)”と呼ぶ」となって
いる。

オーシャンズ7マスターはまだ存在しておらず、
現在オーストラリア人女性ペニーが昨年(2011)津軽海峡を

成功し、Irish Channel以外の6個を制覇して王手。

先日、塩谷さんと話していて、やっぱり旅行と一緒でレー

スも計画してる時が一番楽しい、って話をした。そういう
意味ではその楽しみから随分遠ざかってる。
で、しきりと聞かれるドーバー後について考えてみた。

ドーバーが世界最高峰だと考える人も多数いるけど、達成

者の少なさからすると恐らくNorth (Irish) Channelが最難関
だと思う。
一番寒いからね。
水温12度は、うちの近くの海だと2-3月くらいの一番寒い時

期の水温だけど、この冬、練習してて1時間で結構しびれて
あがったからな。。。
モロカイとか、サメ出る海域の気がするのですが。。。。

ドーバーをゴールと考えると、それなりに無駄なプレッシャ

ーから来る硬さがゼロにはできないけど、通過点だと思うと
、なんだかプレッシャーも薄まるよね。

日本人初でオーシャンズ7達成したら、それなりに名が売れ

るだろうか。
でも、7大陸最高峰登頂とは違って、7海峡の選考基準がはっ

きりしないからな。。。

1. North Channel
アイリッシュ(北)海峡:アイルランド~スコットランド間
   距離:33.7km  水温:12℃  泳ぐ期間:7月-9月

2. Cook Strait (成功者67人:日本人0:1/6でサメに遭遇)
クック海峡:ニュージーランド:北島~南島間
  距離:26km  水温:14~19℃  泳ぐ期間:11月-5月

3. Molokai Channel (成功者22人:日本人0)
モロカイ(カイウィ)海峡:ハワイ:モロカイ島西海岸~オアフ東海岸間
  距離:41.8km

4. English Channel (日本人14)
ドーバー海峡:イギリス~フランス間
  距離:34km  水温:16~18℃  泳ぐ期間:6月-9月

5. Catalina Channel (成功者227人:日本人0)
カタリーナ海峡:サンタカタリーナ島~ロスアンゼルス間
  距離:33.7km  水温:中央部16℃  泳ぐ期間:6月-9月

6. Tsugaru Channel (成功者5人:日本人2)
津軽海峡:日本:本州~北海道間
  距離:30km  水温:16~20℃  泳ぐ期間:7月-8月

7. Strait of Gibraltar (成功者351人:日本人1)
ジブラルタル海峡:スペイン~モロッコ間
  距離:14.4km  水温:18~22℃  泳ぐ期間:6月-10月

成功者数と日本人成功者の兼ね合いを見て、次はカタリーナ海

峡が魅力的だよね。

これまで手続きがとっても大変で、そういう意味で最難関だっ

た津軽海峡だけど(海外スイマーには日本語しか通じないところ
も)、昨年あたりからいろいろと認定、サポート機関が整ってき
てもういつでもできそうだ。
守谷さんにサポートしてもらえるならホント泳ぐことに専念で

きそう。

8/8(水)ならまだ船予約できそうだけど、8/5帰国だからちょっと

つらいよね。

2012年6月21日木曜日

カウントダウン

来月の今日はイギリスに居ます。
たまたま昨日、人からインタビューを受ける機会がありました。
本題は「田舎暮らし」だったんだけど、なんだか自然の中でするレースの話が中心だった気がします。

今年の自分の大勝負は1ヵ月後に本番を迎えます。
2年前に船を予約して、思った以上にお金も労力も費やしました。
21世紀に入った2001年においても、あるスイス人挑戦者が挑戦中に死亡したといいます。

お話終えて、焼鳥で呑んで、駅からふらふら帰る道すがら、
何をしとんだろ、自分は。
達成したからといって特に何があるわけでもないのに。
なんて思ってたら、

歌野晶午のこんな言葉が頭に浮かびました。
「非生産的な挑戦ってカッコいいよ。それが本当の文化だよ」

何かあったらやそじが骨は拾ってくれるだろう。

あと30日、全力で過ごす、であります。

2012年6月15日金曜日

ボクシングの話

まずは6/2後楽園ホール。
メインは日本スーパーウェルター級タイトルマッチ。
挑戦者柴田が足を使って、
当てては離れる。
詰められたらクリンチ。
辛抱強くフルラウンド集中力を切らさずにやり切った。
そして新チャンピオン誕生。
試合中は両陣営の応援団が会場をほぼ埋め尽くしており、二分された後楽園ホールを歓声、怒号がうずまく。
応援は名前をただただコールするというオールドタイプなもので、後楽園ホールという場の雰囲気からも完全に昭和の雰囲気だった。
なんかトリップする感じで心地よい不思議空間だった。
実は、お目当てはセミセミで登場した同級生の応援。
世界タイトルマッチを二度経験している男が、この扱い。
本人も期するものがあったはずだが、どうも空回り。
相手のフィリピン人もかなりタフで結局判定へ。
負ける要素は無かったけど、内容が本人の求めていたものとは遠かったことがわかっていて、かける言葉が考えつかず打ち上げは失礼して帰ってきた。
あれからちょっと時間経って、強制引退の話は無いらしく、首はつながったらしい。
次こそ、魅せてくれるに違いない。

それから、パッキャオ。
ウェルターに上げてからもデラホーヤ、リッキー・ハットン、ミゲール・コット、マルガリート、モズリーと倒しまくり。
この試合もう得るものは無くモチベーション上がらないだろうな、という試合。
試合内容も往年のキレはない。
それでも、僅差じゃなく4, 5ポイントの中差でパッキャオだと思うんだ。
不可解な判定だった。
実はこの興業、セミがおもろかった。
前座だけど、世界タイトルマッチ。
ランドール・ベイリー、37歳。
途中まで完全に劣勢。
それが、タイミングずらしたワンツーでダウンを奪う。
その回は自分のペースを守ってラッシュしない。
そして、次のラウンドでパーフェクトなアッパー。
いやあ、見事な逆転KO劇だった。

2012年6月1日金曜日

お布団農法

今年で8年目の田植え。
去年は土曜日のかなり早い時間に完了していたことから、新しい手法をとるとはいえ、余裕を持って終わることを想定してた。
でも、、、やってみたら想定以上に手間がかかる作業で予定していたサトイモ植えは全く手がつかず。。。
ま、今年はドラスティックにやり方変えたので仕方あるまい。

で、どんな?となるわけですが、まず写真から。



はい、違いは写真で一目瞭然です。
通称お布団農法と言うらしい。
白いのは丸三産業というところが鳥取大学名誉教授と共同開発したくず綿で作った不織布シート。
正規の商品はこの中に種籾を挟み込んで敷くだけのものだけど、昨年の若井さんの失敗(うまく土中に根が張ってくれず、穂が実り始めたら総倒れ)から、今年はそいつに穴をあけながら田植えをしていくというもの。
お布団農法自体は10年近く前からやられているようだけど、わざわざ田植えしなくてよくなったのに、改めて穴をあけながら田植えをするなんていう手間なことは誰もしないわけで、おそらく世界初の手法と言えるのではなかろうか。
しかし、列を作って一番遅い人に植えるスピードが律速するので効率悪い。
よほどの成功とならない限り、来年からはやるか怪しい。

しかし、呼びかけ時に皆に注意しておきながら、自分が虫よけを忘れてて左手の甲をボコボコに刺された。

痒い。


カユイ。。


かゆい。。。

今日から6月

出発まであと50日。

一番気がかりだったひょうたんぼは、稲刈りまで放置する(稲刈り参加希望者募集の連絡まで)準備を終えた。
大磯の田んぼとミカン畑は共同でやってるから、頼むと一言、言ってきた。
POGの第一次ドラフトも終えて、第二次ドラフトの準備(リスト作り)も終えた。
仕事は、今年も7月から勤務時間前倒しが始まるようだが、これも帰ってきてから海で泳げる、と好意的に受け止めて。

今月は泳ぐことに集中しようと思う。
7月に入ったら、疲労を抜きながらの調整になっていく。

先日、田植えに行ったとき、ネモフィラがまだ結構咲いていた。
ネモフィラの花言葉は「成功」
なんか、縁起が良いのでじっと目に焼き付けてきた。

花言葉つながりで、
僕の誕生花の一つプラタナスの花言葉は、
「天才/非凡」
そう、
「天才/非凡」
もう一度言おう、
「天才/非凡」 笑

自分のポテンシャルを信じて、最後の仕上げ期間に入ります。