「断捨離」って皆が言うようになったのはいつごろからでしょうか?
僕の周りにもそういう人が多く、更には人に薦める人も多い。
個人的には、凄く違和感を感じる。
みんな、その捨てる対象になってるものを手に入れるときは欲しくて買ったんだよね?
捨ててものがなくなるとスッキリするという。
その捨てられるものは人がスッキリするために存在してたわけじゃない。
本来の言葉の意味としては無いんだろうけど、活用してる人たちの発する言葉からは言外に必要な時にまた新しいものを買えば良い、という響きが聞こえる。
そして、買ってすぐ使わなくなってもまた捨てれば良いという気持ちが透けて見える。
そうやって需要を増やして経済を回そうという商業主義に僕には見える。
そこまでしなきゃ必要ないものなんて作らなくていいよ。
根っこに戻ったら、限りある資源である原材料の浪費だよね。
「○年間使わなかったものは捨てる」ということを言うけれど、
人間の発想なんてそんな潤沢ではないから、何年か周期で流行り廃りは巡る。
いつか使うと言って仕舞い込んでるものは結局使わないと世の中の人は言うけれど、僕使ってるよ。
流行と同様で人の興味だって振り子のように一度やりたいと思ったことってまたやりたいと思う時期が来る。
少なくとも自分は。
もう一つの観点として、捨てる場所の問題。
東京なんて特にゴミだらけ。
もう捨てるところがどんどんなくなってる。
公共機関が回収するゴミだって処理に経費かかってる。
ゴミ回収とか一袋1万円とかにすれば良い。
有料回収になった電化製品とか捨てる人減ったでしょ?
消費ではなく、愛用を。
15年前に亡くなった秋岡芳夫さんの言葉。
久々に自分の思いにしっくりきたものでした。
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2012年9月22日土曜日
2012年9月20日木曜日
スペイン料理を日本酒で
最近出た、ワイン酵母の日本酒があるから是非来てくださいよ、と馬宮さんから声をかけていただいていたので、「KIRAZ」へ。
いつも通り、生ゆばいくらから始まり、前菜の盛り合わせ、生ハム盛り合わせと前菜が続く。
前半は発泡でと思って、新政を二種いただいたんだけど、二杯目の天蛙が衝撃的に旨かった。
知らなかったけど、現地の酒屋で即行売り切れるんだってね。
そして、前菜の皿のニシンのマリネが旨かったんだなあ。。
この日の野菜の皿は満願寺唐辛子しらす。
トルティージャを挟んで、魚は帆立のアヒージョをリクエスト。
肉は豚肉のなんとか巻き。
あわせるお酒は、前日電話で一押しと薦められていた岡山山田錦の三芳菊。
いつも以上に三芳菊してました。
帰りがけに、皮まで食べられるぶどうをいただいた。
あれ、旨かったなあ。
群馬のぶどうなんて初めて聞いたしな。
いつも通り、生ゆばいくらから始まり、前菜の盛り合わせ、生ハム盛り合わせと前菜が続く。
前半は発泡でと思って、新政を二種いただいたんだけど、二杯目の天蛙が衝撃的に旨かった。
知らなかったけど、現地の酒屋で即行売り切れるんだってね。
そして、前菜の皿のニシンのマリネが旨かったんだなあ。。
この日の野菜の皿は満願寺唐辛子しらす。
トルティージャを挟んで、魚は帆立のアヒージョをリクエスト。
肉は豚肉のなんとか巻き。
あわせるお酒は、前日電話で一押しと薦められていた岡山山田錦の三芳菊。
いつも以上に三芳菊してました。
帰りがけに、皮まで食べられるぶどうをいただいた。
あれ、旨かったなあ。
群馬のぶどうなんて初めて聞いたしな。
2012年9月19日水曜日
長岡花火
大林監督の最新作、「この空の花」を観てきた。
この映画、二種類の見方があると思う。
160分とそこそこ長い時間の部類に入ると思うんだけど、そこに更に多すぎなカットを盛り込んだ情報量。
通常の見方は、この情報の中から自分の琴線に触れたストーリーのみを抽出してその物語展開を楽しむというもの。
もう一つは、いろんな伏線を回収しながら、この物語に織り交ぜられたいくつかのストーリーを並行して吸収し、それを渾然一体とさせて語り、映画に昇華させた大林監督の意図を読み解くという見方。
正直これは何度か観ないと無理ですな。
監督自身8回くらい観てくださいと言ってる。
そんな無茶な。
そこまで観るに堪える映像、演技かと言われると首をかしげたくなるしね、正直。
大林監督だけにわざとやってるんだろうけど、登場人物が早口でしゃべるから聞き取りづらい。
時間軸、虚実、劇の舞台と紙芝居に本編ストーリー、死者と生者、などなどいろいろ渾然一体としてしまっている。
結局最後まで、「雨が痛い」という台詞とか、筧利夫がちょろちょろ邪魔とか、コミカルな職員室とか、三味線弾く教師とか、いろいろ「???」が解決しないんだけど、長岡の花火の圧倒的な迫力で大円団となっていく。
作品というより与えられた情報に対して思ったのが、田んぼに通うようになって身近になった新潟だけど、全然知らないことが多いんだなってこと。
日本史を学ぶ上で、河井継之助、山本五十六、堀口大学あたりのことは知っていたけど、戊辰戦争や長岡の空襲、原爆投下計画や疑似原爆投下の話なんかは知らなかった。
そして、それぞれの戦争後に行われたこの鎮魂の花火の背景。
真珠湾、石巻であげられた花火、人災に続き度重なる天災と何度も苦しみを味わいながら
も立ち上がる越後人の強さ。。。
正直、稚拙に映った松雪泰子と高島政宏の話とか、舞台の話とか織り交ぜずに真実に基づく物語として骨太な作品にした方が良かったんじゃないの?と思うんだけど、それなら撮る人はこの監督じゃないわな。
で、作品に関して僕の感じたことについて、以下ネタバレです。
足が地に着かない不安定な一輪車に乗っているのは「亡霊」たちという表現なんだろう。
劇中劇と言われれば、それまでなんだけど、それでも正直、違和感。
主題とも言える「花火」
これは明確に語られるが"戦争と平和"のメタファー。
中に籠められた火薬は、夜空に咲く花にもなるし、爆弾にもなる。
また、善悪が混在する私たちの社会の縮図でもあり、人間の二面性を表してるともいえる。
そんな中語られる、『「ピース」はVictoryのV、結局平和は勝者側の言葉』ってのが妙に自分の中では残った。
何気なく皆がするあの撮影時のポーズはアメリカ人に洗脳された日本人の象徴みたいに感じた。
今、日本に限らず、新自由主義の名の元に第二次大戦前の帝国主義的な様相を世界は呈していると感じる。
そんな中、反戦を声高に訴えるこの映画、タイムリーだと思う。
モデルとなった伝説の花火師、嘉瀬さんのシベリア、真珠湾等々で花火を打ち上げるという思いと行動力、感涙だ。
長岡花火が観光誘致目的ではないことは良くわかった。
来年はそんな視点で長岡の花火を観に行けたら良いな、と思った。
この映画、二種類の見方があると思う。
160分とそこそこ長い時間の部類に入ると思うんだけど、そこに更に多すぎなカットを盛り込んだ情報量。
通常の見方は、この情報の中から自分の琴線に触れたストーリーのみを抽出してその物語展開を楽しむというもの。
もう一つは、いろんな伏線を回収しながら、この物語に織り交ぜられたいくつかのストーリーを並行して吸収し、それを渾然一体とさせて語り、映画に昇華させた大林監督の意図を読み解くという見方。
正直これは何度か観ないと無理ですな。
監督自身8回くらい観てくださいと言ってる。
そんな無茶な。
そこまで観るに堪える映像、演技かと言われると首をかしげたくなるしね、正直。
大林監督だけにわざとやってるんだろうけど、登場人物が早口でしゃべるから聞き取りづらい。
時間軸、虚実、劇の舞台と紙芝居に本編ストーリー、死者と生者、などなどいろいろ渾然一体としてしまっている。
結局最後まで、「雨が痛い」という台詞とか、筧利夫がちょろちょろ邪魔とか、コミカルな職員室とか、三味線弾く教師とか、いろいろ「???」が解決しないんだけど、長岡の花火の圧倒的な迫力で大円団となっていく。
作品というより与えられた情報に対して思ったのが、田んぼに通うようになって身近になった新潟だけど、全然知らないことが多いんだなってこと。
日本史を学ぶ上で、河井継之助、山本五十六、堀口大学あたりのことは知っていたけど、戊辰戦争や長岡の空襲、原爆投下計画や疑似原爆投下の話なんかは知らなかった。
そして、それぞれの戦争後に行われたこの鎮魂の花火の背景。
真珠湾、石巻であげられた花火、人災に続き度重なる天災と何度も苦しみを味わいながら
も立ち上がる越後人の強さ。。。
正直、稚拙に映った松雪泰子と高島政宏の話とか、舞台の話とか織り交ぜずに真実に基づく物語として骨太な作品にした方が良かったんじゃないの?と思うんだけど、それなら撮る人はこの監督じゃないわな。
で、作品に関して僕の感じたことについて、以下ネタバレです。
足が地に着かない不安定な一輪車に乗っているのは「亡霊」たちという表現なんだろう。
劇中劇と言われれば、それまでなんだけど、それでも正直、違和感。
主題とも言える「花火」
これは明確に語られるが"戦争と平和"のメタファー。
中に籠められた火薬は、夜空に咲く花にもなるし、爆弾にもなる。
また、善悪が混在する私たちの社会の縮図でもあり、人間の二面性を表してるともいえる。
そんな中語られる、『「ピース」はVictoryのV、結局平和は勝者側の言葉』ってのが妙に自分の中では残った。
何気なく皆がするあの撮影時のポーズはアメリカ人に洗脳された日本人の象徴みたいに感じた。
今、日本に限らず、新自由主義の名の元に第二次大戦前の帝国主義的な様相を世界は呈していると感じる。
そんな中、反戦を声高に訴えるこの映画、タイムリーだと思う。
モデルとなった伝説の花火師、嘉瀬さんのシベリア、真珠湾等々で花火を打ち上げるという思いと行動力、感涙だ。
長岡花火が観光誘致目的ではないことは良くわかった。
来年はそんな視点で長岡の花火を観に行けたら良いな、と思った。
2012年9月17日月曜日
しばらく金谷に通います
ツリーハウスビルダーの日本での第一人者こばさんが直接教えてくれるという第4期ツリーハウスビルダー養成講座の現地説明会に行ってきた。
場所は、千葉県の金谷。
人口わずか1500名という小さな街だ。
昔は鋸山から房州石を切り出すのに賑わった街も昭和60年を最後に石を切り出すことは無くなって、人がドンドン少なくなってるそうな。
以前みそさんの東京湾一周ジャーニーランで通過はしたけど、フェリーに乗ったことしか覚えてない街だった。
さて、養成講座。
いろいろと確認しようと思っていた問題は全てクリア。
何よりもこばさんや、事務局の穴見さんらみんな柔らかい人柄の人たちですごく良い印象。
ってなわけで、来月からツリーハウスビルダー養成講座に参加することにした。
だから、しばらく、金谷に通います。
すでに、昨日、地元NPOで第2期のツリーハウスビルダー養成講座に参加したという方にいろいろ案内してもらって、良さげなカフェとか美術館とか観てきた。
意外と神奈川の横須賀方面の方はフェリーでビュッと行けばすぐだから、案内できるよういろいろと探索しときます。
場所は、千葉県の金谷。
人口わずか1500名という小さな街だ。
昔は鋸山から房州石を切り出すのに賑わった街も昭和60年を最後に石を切り出すことは無くなって、人がドンドン少なくなってるそうな。
以前みそさんの東京湾一周ジャーニーランで通過はしたけど、フェリーに乗ったことしか覚えてない街だった。
さて、養成講座。
いろいろと確認しようと思っていた問題は全てクリア。
何よりもこばさんや、事務局の穴見さんらみんな柔らかい人柄の人たちですごく良い印象。
ってなわけで、来月からツリーハウスビルダー養成講座に参加することにした。
だから、しばらく、金谷に通います。
すでに、昨日、地元NPOで第2期のツリーハウスビルダー養成講座に参加したという方にいろいろ案内してもらって、良さげなカフェとか美術館とか観てきた。
意外と神奈川の横須賀方面の方はフェリーでビュッと行けばすぐだから、案内できるよういろいろと探索しときます。
ライブ
逸見君率いるジルバのライブに行ってきた。
去年の7月以来だから、結構久しぶり。
しかも、前回は挨拶できなかったから会ったのはソロで活動してた頃の7年前の高円寺のライブ以来。
多分、高校水泳部の中でも好き勝手なことをやってる方の二人だからか、お互い変わんないね、というのが第一声だった。
荻窪時代のあそび仲間で東京タワーの電球を換える仕事をしてるという方に逸見君が僕を紹介してくれたんだけど、
「高校の水泳部で、メドレーリレーの第二泳者(僕)で、僕が第三泳者」
っていう紹介もなんか久々に思い出して良かった。
1年の秋から、メドレーリレー、フリーリレーで一緒に逸見君と泳いでた。
そっから1年はどのリレーも逸見君、石川君という1年先輩とくりも、僕というメンバーで泳いでた。
懐かしい。
さて、会場ではジルバの楽曲をイメージしたカクテルが用意されてた。
折角なので、「共犯者」をいただく。
ライブの方も、ライブハウスの客席の真ん中にセットを作って、客が取り囲むという面白い空間。
キャンプファイヤーみたいなアットホームな雰囲気で、と逸見君も言ってたけど、まさしくそんな感じ。
僕は通常ではステージの場所で観てたんだけど、ドラムのセットの後ろで聴くというなんか不思議な位置でなんだか面白かった。
5つのバンドが来てたんで、10曲と数は少ないけど、ジルバのライブに行くと、逸見君の歌声に高校時代の思い出にトリップできて、一緒に歌ってスッキリして、ガッツがもらえる。
純粋に楽しかった。
家が遠くなったから、ちょっとしゃべって失礼したんだけど、また高円寺の時みたいにメンバーの方々とも一緒に飲みにいけたらな、とちょっと思った。
後日、逸見君から名古屋、旭丘飲みやろーって来た。
年末帰省するから、誰か準備しといて〜
セットリスト:
サヨナラを告げる歌
デリバリービンテージロックンロール
KAZENINARE
国境の東
エンドロール
号外デモクラシー
スワロー
LAST BUS
-encore-
共犯者
東京ブギウギ
去年の7月以来だから、結構久しぶり。
しかも、前回は挨拶できなかったから会ったのはソロで活動してた頃の7年前の高円寺のライブ以来。
多分、高校水泳部の中でも好き勝手なことをやってる方の二人だからか、お互い変わんないね、というのが第一声だった。
荻窪時代のあそび仲間で東京タワーの電球を換える仕事をしてるという方に逸見君が僕を紹介してくれたんだけど、
「高校の水泳部で、メドレーリレーの第二泳者(僕)で、僕が第三泳者」
っていう紹介もなんか久々に思い出して良かった。
1年の秋から、メドレーリレー、フリーリレーで一緒に逸見君と泳いでた。
そっから1年はどのリレーも逸見君、石川君という1年先輩とくりも、僕というメンバーで泳いでた。
懐かしい。
さて、会場ではジルバの楽曲をイメージしたカクテルが用意されてた。
折角なので、「共犯者」をいただく。
ライブの方も、ライブハウスの客席の真ん中にセットを作って、客が取り囲むという面白い空間。
キャンプファイヤーみたいなアットホームな雰囲気で、と逸見君も言ってたけど、まさしくそんな感じ。
僕は通常ではステージの場所で観てたんだけど、ドラムのセットの後ろで聴くというなんか不思議な位置でなんだか面白かった。
5つのバンドが来てたんで、10曲と数は少ないけど、ジルバのライブに行くと、逸見君の歌声に高校時代の思い出にトリップできて、一緒に歌ってスッキリして、ガッツがもらえる。
純粋に楽しかった。
家が遠くなったから、ちょっとしゃべって失礼したんだけど、また高円寺の時みたいにメンバーの方々とも一緒に飲みにいけたらな、とちょっと思った。
後日、逸見君から名古屋、旭丘飲みやろーって来た。
年末帰省するから、誰か準備しといて〜
セットリスト:
サヨナラを告げる歌
デリバリービンテージロックンロール
KAZENINARE
国境の東
エンドロール
号外デモクラシー
スワロー
LAST BUS
-encore-
共犯者
東京ブギウギ
発酵ナイト
鎌倉のヨガスタジオSugataの発酵ナイトに行ってきた。
伏木さんは居ること間違いなしだけど、笠井先生や名刀味噌の高原さんも居たら良いなと思ったけど、二人とも不在。。
でもまあ、知らない方と発酵食、日本酒を通じてお近づきになるというのも良いもんです。
今回の自然酒は16種。
という話だったけど、17種あるよね?
写真上は、今年の自然酒。
下は、古いものは10年寝かしたものまであるいわゆる低温貯蔵した古酒。
多分、下の写真に写ってる方々は普通グラス一杯2000円くらいの価格がつくと思われます。
この左端の都錦の2004BYが抜群に美味しかった。
料理は一枚も撮ってないけど、太刀魚と鮭の白子が旨かったですな。
そして、ドーバーから帰ってきて初めての伏木さん。
日本橋さるやの楊枝入れを入荷してもらい、一筆入れていただきました。
伏木さんにアイデアをもらわなかったら、甘酒を補給食にすることもなく、自分の拘りも特別ないただの海峡横断泳になっていたと思います。
端から見たら補給食に何を使おうが、あまり興味はないと思うけど、自分がやりたいと思ったことに対するプロセスの中に自分の拘りをどれだけ入れていけるかが、挑戦することの楽しみであり、思いの強さにつながると僕は思ってます。
「next stage is 自分」というメッセージ、二日酔いの頭で適当に考えたかもしれませんが(笑)、自分なりに解釈してアッと言わせるnext stageを築きたいと思っとります。
鎌倉で終電を逃したのは誤算だったけど、江の電沿いを走って帰るを選択して、意外と近いことも発見し、なかなか気づきのある発酵ナイトでありました。
ノブエさんと田中さん、遅くまで居座ってしまってスミマセン。。。
伏木さんは居ること間違いなしだけど、笠井先生や名刀味噌の高原さんも居たら良いなと思ったけど、二人とも不在。。
でもまあ、知らない方と発酵食、日本酒を通じてお近づきになるというのも良いもんです。
今回の自然酒は16種。
という話だったけど、17種あるよね?
写真上は、今年の自然酒。
下は、古いものは10年寝かしたものまであるいわゆる低温貯蔵した古酒。
多分、下の写真に写ってる方々は普通グラス一杯2000円くらいの価格がつくと思われます。
この左端の都錦の2004BYが抜群に美味しかった。
料理は一枚も撮ってないけど、太刀魚と鮭の白子が旨かったですな。
そして、ドーバーから帰ってきて初めての伏木さん。
日本橋さるやの楊枝入れを入荷してもらい、一筆入れていただきました。
伏木さんにアイデアをもらわなかったら、甘酒を補給食にすることもなく、自分の拘りも特別ないただの海峡横断泳になっていたと思います。
端から見たら補給食に何を使おうが、あまり興味はないと思うけど、自分がやりたいと思ったことに対するプロセスの中に自分の拘りをどれだけ入れていけるかが、挑戦することの楽しみであり、思いの強さにつながると僕は思ってます。
「next stage is 自分」というメッセージ、二日酔いの頭で適当に考えたかもしれませんが(笑)、自分なりに解釈してアッと言わせるnext stageを築きたいと思っとります。
鎌倉で終電を逃したのは誤算だったけど、江の電沿いを走って帰るを選択して、意外と近いことも発見し、なかなか気づきのある発酵ナイトでありました。
ノブエさんと田中さん、遅くまで居座ってしまってスミマセン。。。
久々に映画を観た
久々に公開中の映画を映画館で観てきた。
渋谷アップリンクにてモンサントの映画を。
もともと、モンサントの話は知っていたから、自分にとっては再確認の映画だったけど、日本のこのことを知らない多くの人には観てもらいたい映画。
パンフレットに今年の遺伝子組み換えナタネ自生調査の結果がのっていたけど、今や半数近くの都道府県で遺伝子組み換えナタネの自生やこぼれ種による交雑が確認されている。
例えば、怖い例を書くと、健康食品とされる納豆。
スーパーでえらい安く売ってますけど、安い輸入大豆を使っていることが予想されるわけだ。
で、映画を見ればわかると思うけど、日本が多くの食物を輸入してるアメリカやオーストラリアの大豆はかなりの量がラウンドアップ耐性の遺伝子組み換え大豆。
しかも、遺伝子組み換えでない大豆と混ざっちゃって世に出てくるから、遺伝子組み換えが含まれてるかどうかスーパーで見てもわからない。
それに風に吹かれて、勝手に交雑してしまう可能性って結構高いからね。
本人の植えた種は遺伝子組み換えでなくても出荷時の大豆は遺伝子組み換えかどうかなんてちゃんと全数検査してるわけないからわかりゃしない。
日本のパッケージでは「遺伝子組み換えでない」という表示があるけど、正直僕は信用してない。
信用するかどうかはその人次第だけどね。
TPPの議論は最近落ち着いちゃってるけど、政治的に考えると、中国を囲い込むためにTPPには参加すべきだと僕は本当は思うのです。
でも、農産物が含まれているので、今聞かれれば反対。
TPPに反対と言うより、その背後にあるモンサントという会社の存在故に反対。
TPP協定に含まれるISD条項(企業対国家紛争処理規定)を使って何されるかわかったもんじゃない。
この会社映画にも出てる通り、金にものをいわせて国内のFDAはもとより、諸外国の機関に対しても巧妙に取り込んでいっている。
モンサントの「殺人」世界戦略と食料支配計画と言われてる恐るべき戦略が潤沢なロックフェラー財団の援助なんかを使ってインドの綿花産業同様、日本の農家達を吹っ飛ばしていくだろう。
恐らく、生産量と消費量からして日本で狙われるであろうものはコメじゃなかろうか。
既に取り込まれてしまっているのか、上越市では北陸研究センターが2005年から遺伝子組み換えイネの野外実験を地元住民や自治体の反対を押し切って始めている。
裁判もおこしたが棄却。
もう、モンサントの足音はそこまで来てるんです。
消費者視点で買わなきゃ良いんでしょ?って言うかもしれないけど、そもそも安けりゃ買うでしょ?
まあ、それは置いておくとしても、彼らの戦略は売れなくたって、汚染を作り出して国産に拘る消費者を諦めさせる、そして、汚染を受けた農家に対して逆に特許侵害として賠償金を取り立てることを狙っているんだと思う。
ちょっと穿った見方かもしれないけど。
それから、あんまり何もわかってなさそうな今の政府が間違って「食品安全近代化法」なんかを強要されてきたらアウトだ。
これ、TPP加盟国に強要してくる可能性が強いですからね。
イラクで既に強要している実績もあるし。
それ何?って方は調べてもらえば良いんだけど、ざっくり言うとアメリカ(FDA)がTPP加盟国の食品安全計画の指揮権をとります、と言ってるもの。
つまり、アメリカと貿易するなら、食品に関するあらゆるアメリカ基準を押し付けますというもの。
この中身は結構恐るべしで、例えば、
農産物はバクテリア汚染の可能性があるから必ず放射線や化学薬品で殺菌消毒させるとか、生野菜、生乳販売は禁止して必ず高温殺菌せよとか。。
最も驚愕なのは、旧来種苗の所有、栽培、販売を原則禁止、更に犯罪と位置づけて取り締まる、なんてのもある。
遺伝子組み換え作物が誕生したのは1929年。
今や子供達の6割が化学物質過敏症なんだそうな。
原発の事故は悲しい事故で、今も苦労している方々はいっぱい居るわけだけど、これを機に放射性物質汚染だけじゃなくて化学物質汚染も一掃できる契機にできたら良いなと思ったわけで、久々に真面目に長々と書いてみた。
渋谷アップリンクにてモンサントの映画を。
もともと、モンサントの話は知っていたから、自分にとっては再確認の映画だったけど、日本のこのことを知らない多くの人には観てもらいたい映画。
パンフレットに今年の遺伝子組み換えナタネ自生調査の結果がのっていたけど、今や半数近くの都道府県で遺伝子組み換えナタネの自生やこぼれ種による交雑が確認されている。
例えば、怖い例を書くと、健康食品とされる納豆。
スーパーでえらい安く売ってますけど、安い輸入大豆を使っていることが予想されるわけだ。
で、映画を見ればわかると思うけど、日本が多くの食物を輸入してるアメリカやオーストラリアの大豆はかなりの量がラウンドアップ耐性の遺伝子組み換え大豆。
しかも、遺伝子組み換えでない大豆と混ざっちゃって世に出てくるから、遺伝子組み換えが含まれてるかどうかスーパーで見てもわからない。
それに風に吹かれて、勝手に交雑してしまう可能性って結構高いからね。
本人の植えた種は遺伝子組み換えでなくても出荷時の大豆は遺伝子組み換えかどうかなんてちゃんと全数検査してるわけないからわかりゃしない。
日本のパッケージでは「遺伝子組み換えでない」という表示があるけど、正直僕は信用してない。
信用するかどうかはその人次第だけどね。
TPPの議論は最近落ち着いちゃってるけど、政治的に考えると、中国を囲い込むためにTPPには参加すべきだと僕は本当は思うのです。
でも、農産物が含まれているので、今聞かれれば反対。
TPPに反対と言うより、その背後にあるモンサントという会社の存在故に反対。
TPP協定に含まれるISD条項(企業対国家紛争処理規定)を使って何されるかわかったもんじゃない。
この会社映画にも出てる通り、金にものをいわせて国内のFDAはもとより、諸外国の機関に対しても巧妙に取り込んでいっている。
モンサントの「殺人」世界戦略と食料支配計画と言われてる恐るべき戦略が潤沢なロックフェラー財団の援助なんかを使ってインドの綿花産業同様、日本の農家達を吹っ飛ばしていくだろう。
恐らく、生産量と消費量からして日本で狙われるであろうものはコメじゃなかろうか。
既に取り込まれてしまっているのか、上越市では北陸研究センターが2005年から遺伝子組み換えイネの野外実験を地元住民や自治体の反対を押し切って始めている。
裁判もおこしたが棄却。
もう、モンサントの足音はそこまで来てるんです。
消費者視点で買わなきゃ良いんでしょ?って言うかもしれないけど、そもそも安けりゃ買うでしょ?
まあ、それは置いておくとしても、彼らの戦略は売れなくたって、汚染を作り出して国産に拘る消費者を諦めさせる、そして、汚染を受けた農家に対して逆に特許侵害として賠償金を取り立てることを狙っているんだと思う。
ちょっと穿った見方かもしれないけど。
それから、あんまり何もわかってなさそうな今の政府が間違って「食品安全近代化法」なんかを強要されてきたらアウトだ。
これ、TPP加盟国に強要してくる可能性が強いですからね。
イラクで既に強要している実績もあるし。
それ何?って方は調べてもらえば良いんだけど、ざっくり言うとアメリカ(FDA)がTPP加盟国の食品安全計画の指揮権をとります、と言ってるもの。
つまり、アメリカと貿易するなら、食品に関するあらゆるアメリカ基準を押し付けますというもの。
この中身は結構恐るべしで、例えば、
農産物はバクテリア汚染の可能性があるから必ず放射線や化学薬品で殺菌消毒させるとか、生野菜、生乳販売は禁止して必ず高温殺菌せよとか。。
最も驚愕なのは、旧来種苗の所有、栽培、販売を原則禁止、更に犯罪と位置づけて取り締まる、なんてのもある。
遺伝子組み換え作物が誕生したのは1929年。
今や子供達の6割が化学物質過敏症なんだそうな。
原発の事故は悲しい事故で、今も苦労している方々はいっぱい居るわけだけど、これを機に放射性物質汚染だけじゃなくて化学物質汚染も一掃できる契機にできたら良いなと思ったわけで、久々に真面目に長々と書いてみた。
2012年9月10日月曜日
第110回日本口琴協会定例会
物々しいタイトルですが、火おこし世界チャンピオンの関根先生に誘われたと言うY夫妻から「浅井さんと同じ匂いがする」という全く口琴とは関係のない理由で誘っていただきました。
この定例会、二部構成になっておりまして、前半はゲストミュージシャンの演奏会の様相を呈しております。
今回のゲストは、saung gauk(サウン・ガウ)奏者のSu Zar Zarさん。
サウン・ガウってのはいわゆるビルマの竪琴です。
小説や中井貴一の映画で日本人には有名かと思いますが、生演奏を聴いた人はなかなか居ないでしょ?
話はそれるが、あの「ビルマの竪琴」の話。
僕はあの映画の最後のシーンくらいしか知らなかったのですが、軍人が僧侶になって竪琴を弾いてるらしいですね。
ミヤンマーでは僧侶が竪琴に触ること、もっと言うと、音を聴くことさえ禁じられているそうです。
なんであんな話になっちゃったんでしょ?って言ってましたな。
さて、サウン・ガウ、サウンってのがハープの意味で、ガウというのが曲がっているという形状の特徴を意味しているらしい。
藝大で研究を進めているという奏者も他で似ている楽器はあまり見たことが無いとか。。
16本の弦を使って5音を出す。
チューニングも完全に西洋音楽のものにあわせるのではなく、ミヤンマー古来のものを守ってすこしずれているのだとか。
途中、ミヤンマー伝統音楽の歌にはThank HtikeとYi Monという歌手も参加。
あの♪スイム♪スイム♪J~SSって曲ですよね?これ。
スイミングを辞めてから20年以上の時を経て、高円寺の日本口琴協会定例会の会場でこんなレコードに遭遇するとは。。。
何とも言えないジャケットが並んで貼られていましたけど。。。
高円寺の街もいろんな店が渾然一体のカオスでなんか凄かった。
いやあ、なかなか強烈な体験。
シャーマンに端を発する楽器の秘密結社のような月一定例会ですから。
炎天下での田んぼ作業で結構疲労してたけど、突然の誘いにのっかってみて面白かった。
この定例会、二部構成になっておりまして、前半はゲストミュージシャンの演奏会の様相を呈しております。
今回のゲストは、saung gauk(サウン・ガウ)奏者のSu Zar Zarさん。
サウン・ガウってのはいわゆるビルマの竪琴です。
小説や中井貴一の映画で日本人には有名かと思いますが、生演奏を聴いた人はなかなか居ないでしょ?
話はそれるが、あの「ビルマの竪琴」の話。
僕はあの映画の最後のシーンくらいしか知らなかったのですが、軍人が僧侶になって竪琴を弾いてるらしいですね。
ミヤンマーでは僧侶が竪琴に触ること、もっと言うと、音を聴くことさえ禁じられているそうです。
なんであんな話になっちゃったんでしょ?って言ってましたな。
さて、サウン・ガウ、サウンってのがハープの意味で、ガウというのが曲がっているという形状の特徴を意味しているらしい。
藝大で研究を進めているという奏者も他で似ている楽器はあまり見たことが無いとか。。
16本の弦を使って5音を出す。
チューニングも完全に西洋音楽のものにあわせるのではなく、ミヤンマー古来のものを守ってすこしずれているのだとか。
途中、ミヤンマー伝統音楽の歌にはThank HtikeとYi Monという歌手も参加。
DUOのマスターに奢ってもらって、酔っ払って行った下落合のミヤンマーカラオケとはやはり違いましたな。
正直ベースで書いてしまうと、竪琴はすんごい良かった。
多分演奏家としてもSu Zar Zarさんはミヤンマーのコンクールで優勝したりしてすごいんだと思う。
竪琴の生演奏、ミヤンマーでもなかなか聴けないものだそうだしね。
一方で、歌手のお二方の歌声は.....。
すんごい日本語上手で、綺麗な方でしたが。。
10分の休憩をはさんで、第二部は参加者全員が今月の口琴ライフについて語るというもの。
今月の口琴ライフ???
正直ベースで書いてしまうと、竪琴はすんごい良かった。
多分演奏家としてもSu Zar Zarさんはミヤンマーのコンクールで優勝したりしてすごいんだと思う。
竪琴の生演奏、ミヤンマーでもなかなか聴けないものだそうだしね。
一方で、歌手のお二方の歌声は.....。
すんごい日本語上手で、綺麗な方でしたが。。
10分の休憩をはさんで、第二部は参加者全員が今月の口琴ライフについて語るというもの。
今月の口琴ライフ???
初めて聞く言葉の響きに困惑。
と言うか、口琴なんて人生において登場してないぞ。。。
いや、確かモンゴル武者修行ツアーの最終日にウランバートルで行った伝統音楽の演奏会でホーミーとか馬頭琴に混じっていた気がする。。。
ま、何もないというよりは、それで一度聞いたことがあります。
という話だけで勘弁していただいた。
しかし、会場の「円盤」というレコード店。
イベントスペースと喫茶店も兼ねているそうだけど、いやなんとも不思議空間だっ
た。
そんな不思議空間でびっくりなレコードを発見。
いや、確かモンゴル武者修行ツアーの最終日にウランバートルで行った伝統音楽の演奏会でホーミーとか馬頭琴に混じっていた気がする。。。
ま、何もないというよりは、それで一度聞いたことがあります。
という話だけで勘弁していただいた。
しかし、会場の「円盤」というレコード店。
イベントスペースと喫茶店も兼ねているそうだけど、いやなんとも不思議空間だっ
た。
そんな不思議空間でびっくりなレコードを発見。
あの♪スイム♪スイム♪J~SSって曲ですよね?これ。
スイミングを辞めてから20年以上の時を経て、高円寺の日本口琴協会定例会の会場でこんなレコードに遭遇するとは。。。
何とも言えないジャケットが並んで貼られていましたけど。。。
高円寺の街もいろんな店が渾然一体のカオスでなんか凄かった。
いやあ、なかなか強烈な体験。
シャーマンに端を発する楽器の秘密結社のような月一定例会ですから。
炎天下での田んぼ作業で結構疲労してたけど、突然の誘いにのっかってみて面白かった。
大磯の週末
この土日はすっかり久々となった大磯の田んぼとミカン畑で作業。
あまりに久々過ぎて、ボクサケ田んぼの一番の魅力と言って良い、田んぼランチに必要なMy食器類を忘れていくという始末。。。
大島さんに紙皿を、塩谷さんに割り箸をいただきました。
スイマセン。
さて、まず土曜はミカン畑の仕上げの摘果。
が、鬱蒼としたみかん山。
摘果の前に竹藪の伐採や草刈が必要だった。
そして暑い。
13時集合で17時くらいまで予定されてたけど、ま、人が多くて作業が早く終わったのもあるんだが、16時には汗だくの疲労困憊で終了。
新潟の田んぼがある山にはせいぜい出ても狸くらいだ。
初めてイノシシの被害を目の当たりにして、噂には聞いていたけど、うへーっという感じだった。
何て言うんだろう。
自分たちの手で育ててるお米の収穫量が減って、お酒が作れなくなる可能性があるということは残念に決まってる。
でも、今まで頭で理解していたつもりでいた農業生産の不安定さや獣害対策なんかを、少しだけど身をもって体験できてる。
これってすごいことだと思うんだ。
こういうことを身をもって体験して、それを駆逐するなどではなく克服して、自分の周りの生物たちと日々、勝負しつつ調整しながら生き延びていく、ということが自分のしたいと思ってきたことなんじゃなかろうかと思ったりなんかしているのである。
あまりに久々過ぎて、ボクサケ田んぼの一番の魅力と言って良い、田んぼランチに必要なMy食器類を忘れていくという始末。。。
大島さんに紙皿を、塩谷さんに割り箸をいただきました。
スイマセン。
さて、まず土曜はミカン畑の仕上げの摘果。
が、鬱蒼としたみかん山。
摘果の前に竹藪の伐採や草刈が必要だった。
そして暑い。
13時集合で17時くらいまで予定されてたけど、ま、人が多くて作業が早く終わったのもあるんだが、16時には汗だくの疲労困憊で終了。
しかし、周りのちゃんと管理してるみかんの木たちはすでに大きめの綺麗なみかんがなっているのに対して、僕らの10年以上放置されて今年から手を入れ始めたみかんの木たちは実の付け方も様々、ついてる実も小さい。
今年剪定もして、摘果もしたから来年からはもう少しまともになるはず。
何せ、地主のおじいさんが作業できなくなって荒れ放題になる前は毎年地域で賞を獲ってたミカン山らしいからね。
剪定や摘果ってその年に良い実をつけるためにやってると思ってたんだけど、それだけじゃなくて、毎年平均して実の数をつけられるようにするためにもやってるんだってね。
農太郎君が「摘果みかん持って行っていいですよ」と言ってくれたので、いただいてきた。
今年剪定もして、摘果もしたから来年からはもう少しまともになるはず。
何せ、地主のおじいさんが作業できなくなって荒れ放題になる前は毎年地域で賞を獲ってたミカン山らしいからね。
剪定や摘果ってその年に良い実をつけるためにやってると思ってたんだけど、それだけじゃなくて、毎年平均して実の数をつけられるようにするためにもやってるんだってね。
農太郎君が「摘果みかん持って行っていいですよ」と言ってくれたので、いただいてきた。
夕飯で今年初さんまに絞って、秋の幸せをかみしめた。
無農薬こたつみかんプロジェクト1年目。
これで今年の作業は、残すところ実が熟すのを待って収穫するのみ。
続いて日曜日。
こちらは深刻な田んぼ。
イノシシが出るようになったとドーバーから帰ってきて聞いていたけど、ホント酷い。
1枚目4枚目は壊滅的。
田植え前と言うか、開墾前の田んぼみたいになっちゃってます。
幸いと言うか、出穂が遅かった山田錦の被害は美山錦よりは少ないようですが、トータルで収量半分くらいになりそうですね。
今年のぼくさけは本数があまりとれなくて希少品になってしまうかも。
この日も残暑厳しい日差しに直撃されながら、私の作業はひたすらイノシシ避けネットの固定のための杭作り、隣山の竹を切り出してきて、それを適当な長さに切って、ネットをかませる切込みを入れた杭をひたすら量産。
暑いとしんどいですな。
お楽しみの田んぼランチは、流しそうめんにさんまの塩焼き。
僕、多分人生初流しそうめんでした。
新潟の田んぼがある山にはせいぜい出ても狸くらいだ。
初めてイノシシの被害を目の当たりにして、噂には聞いていたけど、うへーっという感じだった。
何て言うんだろう。
自分たちの手で育ててるお米の収穫量が減って、お酒が作れなくなる可能性があるということは残念に決まってる。
でも、今まで頭で理解していたつもりでいた農業生産の不安定さや獣害対策なんかを、少しだけど身をもって体験できてる。
これってすごいことだと思うんだ。
こういうことを身をもって体験して、それを駆逐するなどではなく克服して、自分の周りの生物たちと日々、勝負しつつ調整しながら生き延びていく、ということが自分のしたいと思ってきたことなんじゃなかろうかと思ったりなんかしているのである。
2012年9月8日土曜日
昇格したので
今年からキヤノンのラグビー部がトップリーグに昇格した。
チーム構成をみても、ゲームプランを見ても、あまり応援したくなるチームではないが、福利厚生の一つという考えで会員登録はしてある。
これで、年間1000円でキヤノンの出る試合のチケットが無料となる。
昨日、秩父宮での初戦を観てきた。
メディアでは、キヤノン強豪東芝を追いつめる、という論調が多かったけど。
ひと言でいうと、つまらん試合だった。
あんな接戦だったのにね。
どちらのチームもポロポロ落として、ぶつぶつ試合が切れる。
スクラムはレフリーにも問題ありそうだけど、反則多くてあまりまともに組めてない感じだったり。
あり?トップリーグってこんなレベル?
大学ラグビーと大差ないよ。
もともと東芝のラグビーも好きではないけど、キヤノンもアタッキングラグビーとか言う割に相手のミスと緩いプレーに助けられてとれただけの戦略が全く見えないトライだった。
東芝も出来悪かったね。
フィットネスが全然できてない感じ。
あんな酷いキヤノンのディフェンスラインなのに取り切れない。
そんなにフェーズを重ねてないのに、中央にドンドン寄って外空いてるとか、
最後のモールディフェンスでサイドケアする選手が膝つかずに立って待ってるとか、
密集に人使い過ぎて足りてないとか、
関東の大学トップチームだったら最初に整備されることだよね。
キヤノンのトライにつながったNo.8豊田のカバーリングのプレーとかも酷い。
日本代表の選手なんだから、あんなプレーをしてほしくない。
リーチもなんか全然良くなかったね。
後半途中から出てきたから怪我あけなのかな?
レフリーも酷かった。
東芝のペナルティー結構流してたし、アドバンテージの見方も毎回長さがまちまち。
それでも、一番つらかったのは、自由席が限られているので、どこに座ってもどちらかのチームの応援席になってしまうこと。
静かに純粋にラグビーを楽しめる席を用意してもらえないだろうか。。。
かなり早い時間に着いて、久々にグランドレベルで観ようといい感じの席にぽつんと座って本読んでたら、気づくとキヤノン応援席のまっただ中にいた。
あのスポーツはしてないけど、スポーツ強化部に配属されちゃいました、みたいな人の「行け行け」とか「押せ押せ」とか、って応援はなんとかならんのだろうか。。
前めの席で観てたから、突然最前列で立ち上がって叫ばれると、グランドの手前のプレーが見えなくなる。
良いシーンで興奮して立つなら仕方ないけど、セットプレーで「押せ押せ」とか叫ぶために立つのはやめてもらえないだろうか。。。
まあ、神鋼とかサントリー、ヤマハなんかとの試合なら迷わず、そちら側の席で応援するから良いんだけど。。
それと、あんまルールわかってないお客さんのレフリーに対する文句。
まあ、確かに昨日のレフリーは問題あったけど、
ノッコンは後ろに落とせばペナルティーじゃないんですよ。
密集に後ろからちゃんと入れば(東芝)OKだけど、横から入ったら(キヤノン)ペナルティーなんですよ。
キヤノンの選手、密集で膝着いてプレーしてたけど、結構流してもらってたんですよ。
ま、わかんないもんはしょうがないですけど、、、
文句はね、レフリーは絶対ですから。
それにしても、客の入りが酷い。
自由席の両チームの招待券の席以外は100人居ただろうか。。
これって、確実に赤字ですわな。
その赤字分は恐らく、トップリーグへの参加企業から巻き上げることになるんですよね?
実業団スポーツじゃなくて、フランチャイズにしないとうまくいかないよね。
とまあ、いろいろ思ったわけですが、来週はパスして、サントリー戦は楽しみだ。
サンゴリアスグッズをゲットして、2試合目の東芝VSパナソニックも観れるからね。
チーム構成をみても、ゲームプランを見ても、あまり応援したくなるチームではないが、福利厚生の一つという考えで会員登録はしてある。
これで、年間1000円でキヤノンの出る試合のチケットが無料となる。
昨日、秩父宮での初戦を観てきた。
メディアでは、キヤノン強豪東芝を追いつめる、という論調が多かったけど。
ひと言でいうと、つまらん試合だった。
あんな接戦だったのにね。
どちらのチームもポロポロ落として、ぶつぶつ試合が切れる。
スクラムはレフリーにも問題ありそうだけど、反則多くてあまりまともに組めてない感じだったり。
あり?トップリーグってこんなレベル?
大学ラグビーと大差ないよ。
もともと東芝のラグビーも好きではないけど、キヤノンもアタッキングラグビーとか言う割に相手のミスと緩いプレーに助けられてとれただけの戦略が全く見えないトライだった。
東芝も出来悪かったね。
フィットネスが全然できてない感じ。
あんな酷いキヤノンのディフェンスラインなのに取り切れない。
そんなにフェーズを重ねてないのに、中央にドンドン寄って外空いてるとか、
最後のモールディフェンスでサイドケアする選手が膝つかずに立って待ってるとか、
密集に人使い過ぎて足りてないとか、
関東の大学トップチームだったら最初に整備されることだよね。
キヤノンのトライにつながったNo.8豊田のカバーリングのプレーとかも酷い。
日本代表の選手なんだから、あんなプレーをしてほしくない。
リーチもなんか全然良くなかったね。
後半途中から出てきたから怪我あけなのかな?
レフリーも酷かった。
東芝のペナルティー結構流してたし、アドバンテージの見方も毎回長さがまちまち。
それでも、一番つらかったのは、自由席が限られているので、どこに座ってもどちらかのチームの応援席になってしまうこと。
静かに純粋にラグビーを楽しめる席を用意してもらえないだろうか。。。
かなり早い時間に着いて、久々にグランドレベルで観ようといい感じの席にぽつんと座って本読んでたら、気づくとキヤノン応援席のまっただ中にいた。
あのスポーツはしてないけど、スポーツ強化部に配属されちゃいました、みたいな人の「行け行け」とか「押せ押せ」とか、って応援はなんとかならんのだろうか。。
前めの席で観てたから、突然最前列で立ち上がって叫ばれると、グランドの手前のプレーが見えなくなる。
良いシーンで興奮して立つなら仕方ないけど、セットプレーで「押せ押せ」とか叫ぶために立つのはやめてもらえないだろうか。。。
まあ、神鋼とかサントリー、ヤマハなんかとの試合なら迷わず、そちら側の席で応援するから良いんだけど。。
それと、あんまルールわかってないお客さんのレフリーに対する文句。
まあ、確かに昨日のレフリーは問題あったけど、
ノッコンは後ろに落とせばペナルティーじゃないんですよ。
密集に後ろからちゃんと入れば(東芝)OKだけど、横から入ったら(キヤノン)ペナルティーなんですよ。
キヤノンの選手、密集で膝着いてプレーしてたけど、結構流してもらってたんですよ。
ま、わかんないもんはしょうがないですけど、、、
文句はね、レフリーは絶対ですから。
それにしても、客の入りが酷い。
自由席の両チームの招待券の席以外は100人居ただろうか。。
これって、確実に赤字ですわな。
その赤字分は恐らく、トップリーグへの参加企業から巻き上げることになるんですよね?
実業団スポーツじゃなくて、フランチャイズにしないとうまくいかないよね。
とまあ、いろいろ思ったわけですが、来週はパスして、サントリー戦は楽しみだ。
サンゴリアスグッズをゲットして、2試合目の東芝VSパナソニックも観れるからね。
2012年9月3日月曜日
ぼくのやぼう
ドーバーを泳いで、ぼーっと過ごしてたら40日が経った。
ぼーっと過ごす中でもこれからどうするかなあ、とはぼんやり思いを巡らしていて「宇宙飛行士を目指す山伏って新しくない?」とかつぶやいたりしてた。
今もあまりビジョンがたっていない。
いろいろ候補はあるんだけど、しっくりこないと言うか。。。
海を泳ぐという意味では、Ocean's sevenというターゲットとしては考えやすいテーマがある。
でも、ドーバーを泳いでみて気づいたのは、タイトルコレクションみたいにそうやって7つ制覇するドラゴンボール的冒険はあんまり僕は興味ないみたい。
世の中には7大陸最高峰登頂とか8000メートル峰全14座登頂とか一般論ですごいと思うのがあるけど、そういったものと同様の感覚で目指したいかと言われると素直にYESとはならない自分が居る。
俗な言い方をすると、飽きっぽいんですよ、僕。
最初は盛り上がるけど、3つ4つ目くらいから絶対惰性でやることになるのがみえてる。
冒険的な要素で考えると、次はエベレスト?って言う人も居るけど、これもそんなに魅力を感じない。
世界一高い山とはいえ、今や、酸素ボンベつけてお金払えば結構な確率で登れちゃう山ですよね。
こういう書き方するといろいろの方面からいろいろと言われそうですが。。。
別に世界の頂点を目指すというのはわかりやすいし、金も道具も潤沢に使ってでも登る人を批判しようとは思わないけど、多分にコマーシャリズムを感じたりする。
そもそも、ヒマラヤ登山は金かかる桁が違うので、それだけでターゲットから外しちゃう。
それにエベレスト登頂者って日本人だけでも既に150人以上いるし。
その後山中で消息を絶った冒険家の率がめっちゃ高くて、現生存者は結構少ないけど。
で、振り返って今の自分の実績を考えると、
スコットランドのエジンバラーロンドン間は自転車で走破している。
ロンドンードーバー間はつながってないけど、たいした距離じゃない。
ドーバーーグリネ岬までは横断して泳ぎきった。
シャモニークールマイヨール間もCCCを走って、つながっている。
国内は、自転車の帰省で東京ー名古屋はつながってる。
2回のトランスエゾをつなぎ合わせれば、襟裳岬から宗谷岬までもつながってる。
ま、日本縦断なんて子供が夏休みにやるレベルですから。
話変わって、現在ヨーロッパで開催されているトランスヨーロッパフットレース。
60日ほどで4000-5000kmを走破する大会だ。
4年おきにコースが変わるけど、ロシアを横断するようなコースが用意されれば、ユーラシア大陸を横方向に結構つながるよな。
大陸と日本なら、かつてアジアのオットセイと呼ばれた趙五連が対馬海峡横断の実績がある。
トランスアメリカ横断フットレースでアメリカ横断(LA-NY)もレースが存在する。
日本からアメリカ、アメリカからスコットランドまでがあまりにも遠いけど、なんかつなげらんないかな、って思ってる。江の島で最近ヨットに乗ってるしね。
でも、ここまで考えて、これって間寛平がやったのと変わらんな、と思った。
あの人連続でやっとったし。
目標設定というのはかくも難しいものなのであった。。。
と、以前フジメグさんに言われた言葉が蘇ってきた。
『見えるものは
人それぞれだけど
見えたものに意味を持たせるのは
自分以外の何者でもないわけで
大切なのは
相手とかまわりとか
自分以外のものではなくて
自分のこころ
どんな道を創りたいか
それがどう生きるかに
繋がっていくんだと思います。
人生って挑戦の積み重ねですよね。
自分らしく
他の誰でもない自分の人生
自分に正直に
まっしぐらでいんじゃないかって思う。
自分を信じて
自分に素直にね。』
あせらず、自分のこころに何かが芽生えるのを待つこと、
そうすることにします。
ぼーっと過ごす中でもこれからどうするかなあ、とはぼんやり思いを巡らしていて「宇宙飛行士を目指す山伏って新しくない?」とかつぶやいたりしてた。
今もあまりビジョンがたっていない。
いろいろ候補はあるんだけど、しっくりこないと言うか。。。
海を泳ぐという意味では、Ocean's sevenというターゲットとしては考えやすいテーマがある。
でも、ドーバーを泳いでみて気づいたのは、タイトルコレクションみたいにそうやって7つ制覇するドラゴンボール的冒険はあんまり僕は興味ないみたい。
世の中には7大陸最高峰登頂とか8000メートル峰全14座登頂とか一般論ですごいと思うのがあるけど、そういったものと同様の感覚で目指したいかと言われると素直にYESとはならない自分が居る。
俗な言い方をすると、飽きっぽいんですよ、僕。
最初は盛り上がるけど、3つ4つ目くらいから絶対惰性でやることになるのがみえてる。
冒険的な要素で考えると、次はエベレスト?って言う人も居るけど、これもそんなに魅力を感じない。
世界一高い山とはいえ、今や、酸素ボンベつけてお金払えば結構な確率で登れちゃう山ですよね。
こういう書き方するといろいろの方面からいろいろと言われそうですが。。。
別に世界の頂点を目指すというのはわかりやすいし、金も道具も潤沢に使ってでも登る人を批判しようとは思わないけど、多分にコマーシャリズムを感じたりする。
そもそも、ヒマラヤ登山は金かかる桁が違うので、それだけでターゲットから外しちゃう。
それにエベレスト登頂者って日本人だけでも既に150人以上いるし。
その後山中で消息を絶った冒険家の率がめっちゃ高くて、現生存者は結構少ないけど。
で、振り返って今の自分の実績を考えると、
スコットランドのエジンバラーロンドン間は自転車で走破している。
ロンドンードーバー間はつながってないけど、たいした距離じゃない。
ドーバーーグリネ岬までは横断して泳ぎきった。
シャモニークールマイヨール間もCCCを走って、つながっている。
国内は、自転車の帰省で東京ー名古屋はつながってる。
2回のトランスエゾをつなぎ合わせれば、襟裳岬から宗谷岬までもつながってる。
ま、日本縦断なんて子供が夏休みにやるレベルですから。
話変わって、現在ヨーロッパで開催されているトランスヨーロッパフットレース。
60日ほどで4000-5000kmを走破する大会だ。
4年おきにコースが変わるけど、ロシアを横断するようなコースが用意されれば、ユーラシア大陸を横方向に結構つながるよな。
大陸と日本なら、かつてアジアのオットセイと呼ばれた趙五連が対馬海峡横断の実績がある。
トランスアメリカ横断フットレースでアメリカ横断(LA-NY)もレースが存在する。
日本からアメリカ、アメリカからスコットランドまでがあまりにも遠いけど、なんかつなげらんないかな、って思ってる。江の島で最近ヨットに乗ってるしね。
でも、ここまで考えて、これって間寛平がやったのと変わらんな、と思った。
あの人連続でやっとったし。
目標設定というのはかくも難しいものなのであった。。。
と、以前フジメグさんに言われた言葉が蘇ってきた。
『見えるものは
人それぞれだけど
見えたものに意味を持たせるのは
自分以外の何者でもないわけで
大切なのは
相手とかまわりとか
自分以外のものではなくて
自分のこころ
どんな道を創りたいか
それがどう生きるかに
繋がっていくんだと思います。
人生って挑戦の積み重ねですよね。
自分らしく
他の誰でもない自分の人生
自分に正直に
まっしぐらでいんじゃないかって思う。
自分を信じて
自分に素直にね。』
あせらず、自分のこころに何かが芽生えるのを待つこと、
そうすることにします。
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