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2013年11月14日木曜日

「なんとなく気持ち悪いから」という自分の気持ちを大事にしたい

先日の遺伝子組み換えの鮭の話。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39139?page=3

自分の考えがうまく言葉にできなくて、否定、反対の論拠の表現が、ただ「なんとなく気持ち悪い」と感じるというあいまいなものになってしまっていて、書かずにいたんだけど、言葉が見つかった気がするので忘れないうちに書き留めておく。

僕らがさり気なく食べているもの達、それが肉であれ、魚であれ、野菜であれ、それぞれにストーリーがある。もちろん、遺伝子組み換えの食品にもその開発の過程を含めてストーリーがある。

そのストーリーが、自分にとって納得できる、満足できる、選びたくなる、そんなものを選択して食べたい。そういう極当たり前に思える基準に対して、自分の気持ちにそぐわないことが感情の発露として「なんとなく気持ち悪い」になってるんだな、と思った。

今、僕らは当たり前のように毎日美味しいものを求める。
そんなストーリーは知らない方が美味しく食べられるという人もいるだろう。
そんな話きいたらかわいそうで食べられないという人もいるだろう。
それは人それぞれだと思う。


でも、自分で手をかけて作物を育てたことのある人ならわかると思う。

絶対にそのストーリーを知ることで何倍も噛み締めて、味わって食べることができるから。

自分の想いを押し付けるつもりもない。
でも、自分の育てたものは、自分の想いというか、そのストーリーを共感してもらえる、そんな人と分かち合いたいな、って思う。

今はそんなストーリーなんて気にしないで食べてしまうことがほとんどになってると思うけど、僕が自給したいと思った根幹もそこにあるんじゃないかな、って今思う。
奇跡のリンゴも良いけれど、すげーなって思うけど、それを僕は自分でやってみたいと軽い気持ちで思ったんだ。今、それが少し変化して、そのストーリーを分かち合える仲間のものであれば、物々交換してやりくりしていけたら良いな、なんて思っている。

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