TOHOの日1000円デーということで久々に映画を観てきた。
「ブラック・スワン」と「英国王のスピーチ」最後まで決めきれず、着いた時の混み具合で決めることに。
で、着いてみると「ブラック・スワン」開演時間まであと3分だったために「英国王のスピーチ」に決定。
暫し待つ。
まず、主要3人のこれ以上ない演技に圧倒される。
この3人の演技力があればこそ、真正面からのショットの連続も見応えあり、迫力を感じた。
それが更にカメラワークのどっしりとした安定感を与え、上品で落ち着いた作品に仕立てあげてる。
映画賞総なめはダテじゃないホンモノの作品であると思います。
ただね、文化の違いと言うのでしょうか。
ストーリーの重要な骨格となる要素にこの作品は“呼び名”を使うんですよね。
それがいろんな伏線になってたり。。。
そこの使い方が巧いと思わせるところもあるんだけど、如何せん私にはその“呼び名”に拘るという文化に馴染んでないのですな。
それが、この作品に対してうまく感情移入ができないのでした。
そうは言いつつも、この作品、ありがちな過剰演出は無く、無理に盛り上げようとしない姿勢は好感が持てました。
こういうストーリーならこうだよね。
ただけちをつけるとすると、最後にもってきたシーンだけで盛り上がりの波をもってきちゃったから、王として「急成長」したような印象を受け、なんだか置いてきぼりにされてしまった感がある。
と、けちをつけつつも最後まで飽きさせることの無い演出は良かったですな。
そして、日本の皇室で同じような映画が撮れるか、と考えるとイギリス皇室はすごいな、と思ったのだった。
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最後のシーン盛り上がってた?
返信削除なんとなくジェフリー・ラッシュがいつのまにか聴衆
になってたり、盛り上げてる感はあったよね。
でも僕は、まだ吃音克服半ばって感じでそんなに最後の
シーンだけにカタルシスがあったようには感じなかった
なあ。
僕は日本の皇室でも同じような映画は絶対撮れると
思ったよ。ただ、製作者と役者が問題だよね…。
昭和天皇の「太陽」はイマイチだったけど、昭和天皇
なんかドラマは豊富にありそう。今上天皇もできた人だし
、美智子皇后を含めて色々とドラマがありそう。
僕はそんなに最後だけにカタルシスを感じなかったなあ。
返信削除僕も日本版作ったら…って思ったよ。昭和天皇とか
今上天皇はドラマが多そうだから、監督や役者次第で
これを超える映画も撮れると思う。役者が一番のネック
かなあ?!
なるほど。
返信削除日本の皇室云々書いたのは、宮内庁のタブーとかがクリアできないのではないか、というところです。
宮内庁のタブーねえ、確かに…。
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