先日行ってきた、山形のビエンナーレ。
初日にまわった感じとしては、なんか、アート作品としては微妙なものが多いな、
と感じた。
今まで観た芸術祭と比較していくと、
瀬戸内、妻有、市原、山形
の順か。。
でも、その分地域に根ざすことを意識したコンセプトにして、
見学者参加型、
更には計画段階から参加していく、
そんな形態をとっていることに起因していることに気づいた。
だからこそ、トリエンナーレじゃなくて、ビエンナーレにしたんだろうなあ。
で、そんなことに気づいた時、なんか悔しいなあという感情が湧き起った。
この悔しいという感情の発露。
同い年の大三郎君や同世代の夏之介さんや宮本さんに向けられたもの。
同じ世代の人たちがこうして、行政を巻き込んで自分の住む街に自分たちの能力を使って還元しようとしている。
しかも、自分たちも楽しみながら。
この感情の根っこは、もっと前から持っていた同世代への嫉妬であったり、対抗心だったりだと思う。
例えば、荻田君がやってる子供たちへのアドベンチャープログラムだったり。。。
今までは、自分がやりたいことを自分が満足できるようにできればいい、ただそれだけで、他人に還元ってのは次のステップで、まだその境地には到達できてない、と思ってた。
それが、自分の中であっためられて、育てられて、ようやく表面化してきたんだと思ってる。
だから発露という言葉を使ったけど、機は熟したと思ってる。
でも、誤解されたくないのは、自分の満足が一番なのは変わらない。
それに加えて、周りにも何かしら還元していけたらと思ってる。
具体的には、以前から話をもらってる、セキさんの朝活で講師をやってみようと思い始めてる。
そんな思いを生み出してくれた、
圧倒的な作品にひれ伏すことよりも、何かが起こりそうな期待感やライブ感のある、
出会いが楽しい芸術祭だった。
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