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2015年7月6日月曜日

それぞれの旅立ち

近頃、知り合いのいろいろな旅立ちが相次いでいる。

ゲル友達のN君が「いずれ大阪に戻ろうと思っていた」と言って、転職を決めて大阪へと行ってしまった。
田んぼによく来てくれたEliが今日、マウイに帰って行った。
それぞれ、僕も節目として考えていた30前後、25前後で、思う道へと踏み出して行った。

自分のできなかったことを実行できる人は眩しい。
応援する気持ちと、少しの嫉妬。
そして、自分への失望感。

一方、変わらない旅へ向かうのが軍曹。
数日前、北極圏のデッドホースに向かって旅立った。
生きて帰る保証の無い旅。

5年ごとに自分なりに節目と考えている年がもうすぐ訪れる。
ずっと思ってきた、東京から、サラリーマンから離れることは必ずしも強制的にしなくても良いのではないか、と自分の姿勢は変わってきている。
結局のところ、現実に埋没しちまったんじゃないかと人から言われたって、別に気にしなくなった。
自分の中では野望は広がったと思っているから。
サラリーマンとは言わずとも、こっちでやりたいことだって考えればあるのだから。
会社勤めをしてたって、それなりに自由にやれる立場になったのだから、やりたいようにやらしてもらおうと思ってる。
工業製品だって、農産物だって、趣味の手作り工作だって、
「作るにも、使うにも、面倒で愛らしい」ものをつくりたい。

そんな風に今は思っている。

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