♪上野発の夜行列車降りた時から
青森駅は雪の中
北へ帰る人の群れは誰も無口で
海鳴りだけを聞いていた
「あけぼの」で行ったわけではないし、到着したのは新青森でしたが週末青森へ。
昨年から五所川原のひまわり基金法律事務所で弁護士活動をしている高校の友人を訪ねて。
開通したばかりの新幹線で新青森まで。
東京からは時間もコストもやっぱりかかりますな。
ただ、同行したpookyさんが隣の席を予約してたので持ち込み仕事は手を付けず、くっちゃべりながらの電車旅となりました。
まずは家庭用ピザ窯を売り出しているという津軽金山焼ののぼり窯見学へ。
沼の土を使っているということで、田んぼの土を使う備前焼の茶褐色の地肌に近い色合い。
ギャラリーをぐるっと回って手ごろな値段のぐい呑みを1つお買い上げ。
一通りぐるっと見学していたら、「先生!」という声がかかる。
やはり弁護士先生はどこへ行っても地元の名士で声をかけられるようです。
というわけで、敷地内喫茶にてコーヒーとソフトクリームをご馳走になる。
ここの食器類は当然全て金山焼。
スプーンが結構渋かった。
そして、五所川原駅へ向かってストーブ列車の津軽鉄道へ。
バスガイドさんみたいなアテンダントが一人乗りこみ、沿線や車窓の解説をしてくれます。
するめを渡すとストーブで焼いてくれたりもします。
一駅分も乗れば、日本酒とするめの匂いが充満し、二日酔いの体には結構応えます。
太宰治「津軽」のゆかりの地や吉幾三の地元を通過して終点は津軽中里へ。
そこに観光地は無いので、そのまま十三湖を経由して鰺ヶ沢へと向かいます。
軽快に日本海側を走行してましたが、突如「この先除雪してません」の看板が現る。
迂回路は提示されているものの近道だからいっちゃえ、ということではまりました。
人っ子一人いない雪道の中で立ち往生、JAFを呼ぶ。
雪道からの脱出に時間をロスしつつ、なんとか鰺ヶ沢のとある焼きいか屋さんへ。
こちらに一躍有名になった秋田犬、わさおが居りまして。
一度向かったところ、散歩中だったのでちょっと先にある海の駅という市場のような土産物屋のような道の駅のようなところをぐるっと見学。
ここが意外と楽しい。
カワハギが「てって」とか方言で書かれていたり、見たことない魚が結構居る。
こっちは鱈と黒ソイが多いねえ。
で、戻るとわさおは散歩からご帰還でした。
一日目の工程は全て満了。
でしたが、通り道だからということでとある駅へ。
JR五能線の木造駅、亀ヶ岡遺跡から出土した土偶をモチーフにしたという強烈なデザイン。
そして電車が駅に近づくと目が光る。
「いらっしゃいビーム」と言われるらしいが、子供が怖がるとかで自粛。
と聞いていたのにやはり光ってました。
確かにおもろいけど怖い、東北の駅百選に選定された駅でありました。
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