ホラーサスペンス大賞を2004年に受賞している「九月が永遠に続けば 」読了。
書店の店頭ポップで50万部も売れているとか、帯のミステリーで1位とか、に騙された感じ。
失敗した。
こういう本も自分が好きになれないからと言って、面白くないものと決めつけず、一箱古本市に持って行きます。
内容は酷評しましたが、読みやすい文章ではあると思います、この人。
気に入る方の手元に行ってくれればと思います。
久々に読書の話を書いたけど、この本、読んでて滅入る感じの本だった。
何て言うんでしょう、この閉塞感に包まれてるものを自分だけ浮いて眺めてる感じ。
別に暗くなる本は今までにもいっぱい読んでるんだけど、どの登場人物をとっても感情移入をさせない、ひきこまれないんだよな。
ま、文句は良いとして。
同じ暗いテーマでも、トーマスマンの「魔の山」とかドストエフスキーの「罪と罰」、帚木蓬生の「閉鎖病棟」なんかはそこから学ぶものがあるだけでなく、読んでいて共鳴し、自分の中に滲むように広がるその作品の世界観が好きだ。
勘違いする人が多いけど、それらの本を読んでも、そこに生きるための明確な答えはあるわけではない。
最大の人生モデルという気はするけど、“正解”を教えてくれてるわけじゃない。
な~んて言うと、今の世の中のロスなく生きようと考える多くの人たちは、読む気を無くすんだろうが、こうした本を読んでいる人と、読んでいない人の差は大きい、と僕は思う。
結論に向かって、ショートカットすることばかりが巧みになると、大きな壁にぶつかった時にもろい。
寄り道にこそお宝が眠っていたり(ご褒美があったり)する。
だから、速読法を練習したり、読書の冊数を誇ったりする人とは、考え方が相容れない自分は友達になれないだろうなって思う。
読書の目的を「知識を仕入れること」ってそういう人たちは思ってるんじゃないかと思うけど、僕は自分の体験や経験と照らし合わせ、思索することで、一歩先を読む力を養うのだと思ってる。
自分の頭で考えながら本を読み、次は実地でやってみる。
そして納得いくまで読み返す。。。。
話がどんどん逸れていったけど、「この本また読み返すかな」とか思いながら、今、一箱古本市出店にあたってどの本を持って行こうかなと選んでいるわけで。
是非、僕はもう読まない、厳選した(?)本を並べますので4/28(土)は不忍ブックストリートで開催される一箱古本市にて「古書ほうろう」にお越しくださいませ。
「活動家養成箱」という屋号で一箱出店しております。
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2012年4月11日水曜日
2011年10月10日月曜日
家決まる
契約を済ませて、鍵をもらってきた。
稲村ケ崎R不動産の事務所に行ったんだけど、Officeがおしゃれ。
なんか良い雰囲気。
担当してくれた方も「事務所居心地が良いんですよね~」と。
そういう職場で働きたいよね。
自分で次動くときはそうしよう。
契約後、稲村ケ崎周辺をぷらっとしたけど、あたりの雰囲気も良いね。
でも、印鑑にキャッシュカード、身分証明書などなど契約のためにいろいろ持ってきた鞄をビーチに置きっ放しにして泳ぐ勇気などなく、眺めて帰る。
鎌倉で乗り換えなので、海で泳ぐのは諦めても鎌倉をぷらっとしていこう、と思い立つも三連休の中日で、好天候。
もっ凄い人。
とりあえず、一本路地に入った「おざわ」の玉子焼き御膳に並んで腹を満たして帰ってきた。
そいで、夕方やってきたアーク引越センターの見積もり。
物があふれている様をざっと見てもらい、はじき出された金額は62,000円。
交渉を重ねて、29,000円+消費税で手を打った。
これで2tロング車で来てくれるならもうけもんのはず。
MTBは自分で漕いで行くことにした。
40kmだからちんたら2時間くらいでつきそうだ。
2010年7月31日土曜日
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