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2010年7月2日金曜日

とある記事を読みまして

先日、雑誌の記事に鴻上尚史が書いてるのを読んだ。

・・・太平洋および極東アジアの平和を守るために、沖縄に米軍海兵隊を置くことが「抑止力」としてどのように有効なのか。
社民党は「沖縄の海を汚すなというが、ならばサイパンやテニアンの海は汚していいのか。
そうではなく、社民党の論法としては「沖縄に米軍を置くことは、抑止力とは何の関係もない」と言うことを証明する必要があったのではないか。
逆に、もし抑止力として日本に米軍海兵隊が必要ということが本当なら、国外移設を叫ぶ事は無責任ということになる。
世界に駐留する米軍海兵隊の99%が日本にある。しかも在日米軍の駐留経費の75%を思いやり予算で負担している。ドイツの30%と比べても多すぎる。
つまりアメリカは世界のどこの国よりも日本に海兵隊を置いたほうが経済的に好都合だ、それが日本に海兵隊の基地を置き続けたいというのが米国の本音だ。
こういう専門家の解説もある。それは本当か。本当ならばこんな馬鹿らしいことはない。
一体どれが本当なのか。徹底的に「抑止力」に納得しないと、あまりにも沖縄に申し訳ないと思う・・・

舞台じゃない話を書いてるのを初めて見たけど、その通り。
なんだか物分り良いふりをして、議論してみたら良いなんてかっこつけてる人居ますが、
議論を深めるいい機会だといいながら、誰も議論をしようとしない。
みな議論を避けている。
そして気付けば、政策がどんどんと既成事実化していく。
で、まいっか、となるのを待ってる。

人によってはオイルルートの確保のために意味があるというのを見たことがある。
ま、確かに石油はどの国だって欲しくて、特に今の中国はとっても欲しいだろうから一理ある気もする。
でも、中国に利権持ってかれるなら持ってかれるで良いじゃん、一回くらい。
皆、一回くらいどん底に落ちて、今の贅沢に気付いたら良いと思うのである。

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