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2013年6月20日木曜日

憚乍口上

歌舞伎座杮落公演の6月。
第三部に行ってきた。

十二世市川團十郎に捧ぐ
歌舞伎十八番の内 助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)



表現が不謹慎だけど、今回團十郎が逝ったタイミングは絶妙だったなと思う。
こけら落としの演目が発表になる前の逝去だったら、海老蔵には若すぎるということで演目に上がらなかっただろう。
何せ、現在、助六ができる役者って、海老蔵と仁左衛門しかいないのだから。

助六は成田屋がやってこそ。
團十郎が主役の予定だったこともあり、配役はこれ以上ないほどの豪華版。
菊五郎、吉右衛門、左團次、福助などなど。

贅沢できらきらしいお芝居。

この配役で歌舞伎座のこけら落とし公演での海老蔵の助六。
役者本人の持つ若さと勢いがそのまま魅力になる助六。
今しか見られない、奇跡の舞台。
プラチナチケットですが、ぜひ。

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