現国立での最後の早明戦。
もの凄い人だった。完全なる消化試合でもこれだけの集客力があるという潜在能力。
凄かったな。

ゴール裏の席の上の方まであんな状態なんて久々なんじゃなかろうか。
が、試合の方はちょっとお粗末だった。
明治はいつも通り入れ込んでいて、スタミナのそこそこあるチームでもそんな攻め方したらバテルでしょ、という真ん中からゴリゴリ。
SOのキックが飛ばないこともあって、それに付き合う形になる早稲田。
オフサイド気味にSHのところで明治にプレッシャーをかけられてたこともあるけど、早稲田は気持ちが入ってない感じのプレーが多数。
どっちもどっちという感じでこう着状態が続く。
レフリーはレフリーで、今のトレンドから真逆の笛、という感じで全く試合をコントロールできてない。
80年代ごろの黄金期のような観客数にそろいもそろって浮き足立ってる感じ。
結局試合は、明治が予想通りのガス欠で動けなくなり、早稲田も付き合ってしまって消耗して足が止まり、なんとなくトライを2つ取って勝負が決するという泥仕合。
藤田や萩野が個人技で見せ場を作ったりしたけど、アタック時の意思統一が感じられずちぐはぐさが目立つ試合だった。
これだと、帝京はやっぱ厳しいな。。。
早慶戦のスコア見てちょっと期待したんだけど。。。
試合が終わって、ユーミン。
OB達も含めたラガーマンへのオマージュとして「ノーサイド・夏〜空耳のホイッスル〜」の歌詞を朗読。
これが結構良かった。
垣永落涙。
個人的にも初の生ユーミンだったのでグッとくるものがあった。
けど、主催者に対してはちょっとなあ、と思わされた。
試合後の選手達、ダウンも出来ず、サプリも摂れず、吹きっさらしの中を待たされてた。
そして、ユーミン出てきたら、ベンチウォーマーまで脱ぐ。。。
No sideを表現したくて、両校の選手を混ぜて並ばせる演出で、それにはユニフォーム姿にした方が映えるから、、、
といったセレモニー主催者の意向が透けて見えて、なんだか折角ユーミンは良かったのに嫌な気分になった。
♬高原の太陽はプリズム
奪い合い 空翔けるボールは
埃の中の日食
少年は苦しさと向き合う
ほとばしる水道の飛沫に
燃える魂を打たせて
GLORIA GLORIA
遥かな勝利
どれだけ自分を痛めればとどく
答えを知らず ただ走り抜け
少年は戦士になる
いつの日か老人は佇む
遠い日の仲間の呼ぶ声と
空耳のあのホイッスル
GLORIA GLORIA
静かな自由
どれだけ相手を倒したらわかる
はかない夏が過ぎてゆく頃
少年は戦士になる ♬
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