大学時代のトライアスロンチームの顧問、松田修一先生の最終講義のタイトルです。
専門の世界ではとても高名な先生であることは知っていたけど、商学部の講義を受けることなどもちろんなかったので初めて講義を聞いてきた。
最終講義はイベントみたいなもんで、これまでの経緯と言うか思い出話が大半の時間をしめて、タイトルから期待していたような内容ではなかったんだけど、いくつか興味深い話を聞いてきた。
そのうちの一つだけ、アントレプレナー宣言。
30年ほど前から、流通の起業家たちの間では信望されていたものらしいので、有名なものなんだろうけど初めて聞いたのと、内容にシンパシーを感じたので。。。
アントレプレナー宣言(起業家の魂)
・私は平凡な人間にはなりたくない。
・自らの権利として限りなく非凡でありたい。
・私が求めるものは、保証ではなくチャンスなのだ。
・国家に扶養され、自尊心と活力を失った人間にはなりたくない。
・私はギリギリまで計算しつくしたリスクに挑戦したい。
・つねにロマンを追いかけ、この手で実現したい。
・失敗し、成功し…七転八起こそ、私の望むところだ。
・意味のない仕事から暮らしの糧を得るのはお断りだ。
・ぬくぬくと保証された生活よりも、チャレンジに富むいきいきとした人生を選びたい。
・ユートピアの静寂よりも、スリルに満ちた行動のほうがいい。
・私は自由と引き換えに、恩恵を手に入れたいとは思わない。
・人間の尊厳を失ってまでも施しを受けようとは思わない。
・どんな権力者が現れようとも、決して委縮せずどんな脅威に対しても決して屈服しない。
・まっすぐ前を向き、背すじを伸ばし、誇りをもち、恐れず、自ら考え、行動し、創造しその利益を享受しよう。
・勇気を持ってビジネスの世界に敢然と立ち向かおう。
出典:Dearn Alfange(1899年12月2日生まれのアメリカの政治家)
「アメリカ人であることが意味するもの」(翻訳者不明)より
講義の中で言われていた通り、今の日本にはぴったりの言葉だよなあって思う。
正直、僕にはビジネスということにあまり興味が無いので、松田先生とは向いている方向は違うと改めて思ったんだけど、すべての礎になっている部分の体力、気力、知力(三つの順番は比重の大きさの順)という考え方に共鳴するところがあるからこうして接点がうまれてるんだよなあ、とぼんやり思いながら最終講義を聴講していた。
ゼミOBの方が大挙してきているようで、先生の周りは人が群れていたので特に挨拶もせず失礼してきたけど、良い言葉を教えてもらいました。
感謝。
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