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2014年5月23日金曜日

山ちゃん会

僕が湘南から山の方へ引越したのと入れ替わるように、
2年半くらい前にOnEdrop cafeの日本酒ナイトで知り合って以来仲良くしてもらっている料理上手な姐さんが、つい最近都内から鎌倉へと居を移した。
そして、都内でやっていたように姐さんの料理を楽しむ会@鎌倉。

ビールからスタートして、


*三崎まぐろと伊豆柑橘のシーザーサラダ *そら豆ロースト ローズマリーの香り *初夏のラタトゥイユ  *にんにくおばさんの芽と鶏ナッツ炒め *鯵 *ボクサケ酒粕トースト *本日鮮魚のアクアパッツァ *イベリコ豚 *独活とブルーチーズリゾット

というラインナップ。













そして、それぞれが飲み物を持ち寄るのがルール。
それぞれお酒には一家言ある人ばかりの集まりなのでおもろい酒が集まる。
僕は先日瓶詰したばかりのボクサケ25BYを。



今までの自分にとって、あまり属することのなかった種類の集まりなんだけど、
それが新鮮で楽しい。

しかも美味しいもんがいろいろ食べられる、ときてる。

この心地よい空間は、ホストの性格と人格が色濃く出ているんだろうなあって思う。
隣で呑んでた友達が、

「やまちゃんといっしょにいると、自然と自分の引き出しがぱかぱか開いていくのがわかって楽しい」
と言っていた。

それに答えて山ちゃん。
「あなたの引き出しが開いていくのは、
あなた自身が私に心を開いてくれているから。あなたが私の新たな一面に気づくのは、私が自然体でいられる相手だから。」



酔っぱらいの言葉でも、時に美しい。

思えば、
パリマラの本多さんしかり、
モンゴルツアーの伊藤君しかり、
そのコミュニティーの雰囲気はリーダーの人格が自然と反映されて、集う人々の傾向もそこにあらわれる。
自分もひょうたんぼに集まるみんなにとって、心地よい時間と空間と思ってもらえてるといいなあ、と思う。

2012年3月16日金曜日

BMAL1


「ドーバーに向けて体を大きくしようとしている」
という話を1年半くらい前から人にするようになってよく聞かれるのは、
「どうやって大きくするんですか?」
というもの。
これまでは、
「寝る前に脂肪がつきやすいものをいっぱい食うんですよ~」
と答えていたのだが、ちゃんと説明すると、裏付けがある。
それが、タイトルのBMAL1。
BMAL1って何だ?
と言うと、ほぼ全ての細胞に存在しているたんぱく質の一種。
脂肪分を細胞に取り込み栄養を蓄える働きをしている。
このBMAL1、実は時間帯によって数が変わる。
1日の間の中で非常に多い時間帯と少ない時間帯があって最大で50倍近く違う時があるそうな。

ちなみに、BMAL1の少ない時間帯は、
午前7時に起床すると午後2-3時

つまり、起きてから7時間後、BMAL1の数は1日のうちで最も低くなる。
おやつの時間帯は太りにくいというわけだ。
なんだか、こたつに入って茶の間でお菓子を食いまくってる主婦の高笑いが聞こえる気がする。

では問題の太りやすい時間帯は?
午前7時に起床すると午後10-午前2時

先ほどのおやつ時に比べ50倍前後の差がある。
つまり夜食は太りやすい。

だから、僕は会社からの帰宅後の23時以降に、5食目(夜食)の脂肪になりやすい脂っけの多いおかずで炭水化物をいっぱい摂っているのだ。

2012年2月25日土曜日

冷え性

最近15℃以下の海で泳いでいると、つま先に血が巡らずしびれてくる(当たり前ですが)。
もともとは内臓が守れれば大丈夫だろと必死に腹回りに皮下脂肪をつける努力をしてたけど、一昨年の冬頃から末端の血の巡りをなるべく良くさせようとというところに気がいってる。

昔から言われる食べ物の陰陽。
例えば、江戸時代の書物にも
「米はその性温なり。小麦はその性微寒なり。大豆はその性寒なり。」
とある。

だから、自分で米作ってるのも多分にあるけど朝食は必ずご飯。
朝食以外でもパンを食ったのはここ数年で数回。
でも、麺は結構食ってるな。。。
お米は恒常温(36.5℃)を作る性質があるから、体温の低い人とかはお米食べてない人が多いんだと思う。

他に体を温める食物としては根菜類が有名だけども、冬の食事メニューを思い浮かべると普通に季節のものを食べてればちゃんと体を温めるものを冬食べてるんよね。
この冬は、極端に心がけてるから大根、人参それぞれ30本は一人で食ってる。
昨年種蒔いて、自分で作っといて良かった。
大根は収穫遅れて、鬆が入ってしまって我慢して食べるのがちょっと苦痛だったけど。
話それるが、他にもいろいろと今年は大根を食べてる。
全国的に出回ってる地元愛知の宮重大根に練馬大根、守口大根に聖護院大根、桜島大根、、
そして、先日三浦大根をもらってきた。
三浦大根って正月のなますを作るように、年末数日しか出荷されないから、「旨いというより希少価値で有名」という勝手なイメージだったけど、ここんところ各種食べた大根の中では一番旨かったなあ。

そして、肉。
肉も陽性の食べ物。
今年は鹿肉一杯コンスタントに食べてます。
思い返すと昨年も実はしばっちょに送ってもらって一杯食べてた。。

唯一陰陽に反して食べてしまってるのがみかん、伊予柑。
自分の木からいっぱい穫れたからこの冬、いっぱい食べてるけど、ホントは果物類は体を冷やすから要注意なんだよね。

まだまだ末端しびれます。
皆様の冷え性食事対策を募集致します。

2012年1月1日日曜日

正月メシ

今年の正月は、鵠沼海岸にて。

朝飯:伏木さんの手羽先発酵だしに俺様の醤油を少々
   そこにうちの米を搗いた餅を焼いて浮かべる。
昼飯:伏木さんの発酵おせち。中身は、
   塩麹漬けの鮭、たらこ、鰆、豚バラ、ごぼう
   いくらの醤漬け、発酵豆きんとん、自家製酢の紅白なます、たつくり、、、、
夕飯:蝦夷鹿シチュー、俺様の醤油をたらしたひょうたんぼ米の焼き餅

6年前、会社を辞めることを反対した両親は、未だ自給生活に対する理解はない。
実家に帰って来たら御馳走が食えるのに、、などと言うが、こっちで食べてる物の方が残念ながらずっと贅沢なのだ。

明日は、箱根応援の前に鹿シチューを小分けにしてそこに餅を投入して煮込んだのを、おせちの残りと一緒にいただくのだ。
帰ってきたら、お米を炊いて、鯛の発酵だしでぶっかけ飯。

2011年12月25日日曜日

鹿三種

第三回新米の会兼第二回鹿肉の会を催す。
前回は、ポトフとすき焼きでバラ肉ともも肉を堪能した。
今回は、前回良かったすき焼きと蒸し鍋、もう一つクリーム仕立ての鍋にトライ。

肉もすね肉、前足、ロースを投入。
うん、全部旨い。
でも、個人的にはこの中だとバラ肉が一番好きかな。
ヒレ肉は独り占めするため、鹿肉の会では提供しないのだ。

先日ふしきのでゲットして来た杵築の和紅茶も美味しくて満喫。
この前のアイスクリーム屋で新たなフレイバーを試す。
ジンジャーとココナッツがうまうま。
美味しいって幸せ。

2011年12月24日土曜日

初めて客を迎える

10月末に引っ越して、1か月半。
間に鹿撃ち行ったり、国立走ったり、懐メロを聞きにいったりいろいろとちょろちょろしてたので全く片付かず何とか当日朝片付けて第二回新米の会兼第一回鹿肉の会、略して獲ったど~の会を開催。
栃木から5人、静岡から2人、埼玉から2人、東京から2人、翌日だと間違えていて来れなかった人1人。。。と11人一人暮らしの我が家へお迎えしました。

ま、テーブルやら椅子やらは当然足りないので、床にラグマットを敷いて家の中でピクニックスタイル。


前日に何とか括り付けた玄関の鹿角ハンガーは、大人気ではあったもののかける
人はいなかった。

まずは、かまどさんで炊いた3合の新米を持ち寄りのおかずで食べる。
前夜にいろいろと間違えて帳尻だけ合わせた鹿肉(もも肉)ポトフは意外と好評だったが、案の定作りすぎでまだあります。
明太子、漬物、塩辛、味付玉子、海苔佃煮、焼き海苔
正統派で驚きの一品、ってのは無かったですな。
一段落したところで、鹿肉(ばら肉)のすき焼き。


うん、素晴らしいですな。
すき焼きって霜降りの柔らかい牛肉よりも噛みごたえのある肉の方があうのではなかろうか。

うちの近所の週末3日しか店を開けない高級アイス屋さんをデザートに(実は、みかん甘酒を用意していたのに大方の人が帰ってから出してないのに気付いたのでした)。
贅沢な1日。

2011年6月21日火曜日

物々交換の友増える

静岡は福田港よりお届けものあり。
これがもう1パックとくるみ入りが1パック。
2-3日中にお召し上がりくださいとありますが、そんな一気に3パックも食えません。
と言いつつ、本日このいか入り1パック、日本酒4合のお供として食べきりましたが。。。

今年から自分の研究室を持つために静岡に行ってしまったタピオカさんからの贈り物。
先日送った米とはさすがに見合わないので、枝豆との交換物ということにしてしまおう。

さて、先日とどいたぶどうえびの反響が大きかったので。。。
ジャン。

つぶやいたら、各方面から質問が来た。
やっぱりあまり知られてないんだね。
正式には緋衣海老(ヒゴロモエビ)だけど、生きているときに緋色で、水揚げして死ぬとブドウ色だから市場では通称ぶどうえび。
間違えてたけど、ブドウエビはまた別のエビらしい。
ぷるっとした食感で、甘みが強く、旨みが濃厚。
500gくらいあったけど、刺身でペロッと一気になくなった。。。
甘えびやボタンエビに比べて水分が少ないからぷりぷり感も味わえる。
でも、こいつはほとんど水揚げされない。
水揚げされても、数キロ単位らしく水産関係者は「幻のエビ」と称し、高値で取引されてます。
希少価値で築地でもボタンエビよりさらに高く、kg当たり1万円近くするそうな。
ロシアの千島沖辺りには、結構棲息しているらしいんだけどね。

2011年4月27日水曜日

鹿肉を食らう

しばっちょと年末に物々交換した鹿肉の最後の塊が冷凍庫に眠っていたので、先日友人宅で食らう会を催す。
新年会が流れに流れてこの時期に。
これまで、味濃い目の煮込み、塩コショウで焼きという食べ方だったので、今回は塩ちゃんこの味付けにしてみる。
いやあ、全然大丈夫でしたよ。
やっぱ鹿は獣の中では臭みが少ないのではなかろうか。
いやあ、この冬は鹿肉堪能した。
今年は鹿撃ちに同行したいものだと野望は膨らむ鹿肉の会であった。

勢い勇んで食べたため写真は無し。

2011年1月1日土曜日

ぼくの年末年始(1)

いろいろと書けずにたまっていたものを放出。


例年、田んぼに来た人に希望を聞いて米を分配すると共に新米を食す会と称して食事会を開催してる。
今年は何回か流れてようやく年末もおしせまった12/26に開催。
それぞれ参加者が米にあう自慢の逸品、至高の逸品を持ち寄って新米と食す。
今年は5人でこじんまりと開催。
集まったおかずは、
錦松梅
味付け海苔
アローカナ卵
炙り明太子
蜆の佃煮
すじこ
削りたて鰹節
自家製コンビーフ
自家製生ベーコン
発酵壺
生揚げ醤油
生味噌
桜えびラー油



いやあ、ご飯がすすみます。
都大路の駅伝スタートから食べ始め、有馬記念をやり過ごし、笑い飯のM-1戴冠まで食べ続けました。
やっぱりコシヒカリはコメが主役になれるようなシンプルなおかずが合いますな。

2010年12月3日金曜日

幸せな季節

立て続けの俺様シリーズ。
本日はこちら。

今年購入した愛媛のみかんの老木。
獲れたみかんの半分です。
見てわかるように、売ってるみかんのように光沢はありません。
ワックス塗ってませんから。
サイズもバラバラ。
防腐剤ももちろん使ってないからすぐにいたみ始めるでしょう。
でもね、最近の甘いだけのみかんと違って、味が濃くて旨いんだ。
野性味溢れる無骨な温州みかんにまみれる幸せな日々がしばらく続きます。

2010年11月28日日曜日

今年の新米をいただく

一発目は精米していただきました。
世間的には今年の新潟は不作の年で食味が落ちると思われてるでしょうが、
香り、つや、食味、どれをとっても申し分なく、しっかり新米しておりました。

さて、一般的に流通している新潟コシヒカリ、あまりご存じないでしょうが、
本当はコシヒカリではありません。
コシヒカリからイモチ病の耐性を強くした改良種でコシヒカリBLと呼ばれるものです。
東京で調査をすると両者の味の違いはほとんど見分けられないということでそれならどちらでもいいじゃん、と思われそうですが、米の流通に関わる人の多くは食味の違いを指摘します。

さて、うちの田んぼの米ですが、昨年までは入手性もあってコシヒカリBLでしたが、ようやく松代での登録も6年目となり信頼されてきたのか、ホンモノのコシヒカリをようやく育てました。
個人的感想では今年の米のほうがコシヒカリ特有の粘り、つや、甘み、かおりが若干強くより美味しいと思いました。

これからしばらくは、新米に絞りたて醤油、鮮度の高い鹿肉、もうすぐ届く今年購入した愛媛のみかんの木の温州みかん。
やっぱ秋は良いねえ。

2010年9月17日金曜日

なんと、78%OFF

9/28に六本木にオープンするワインショップが限定600本で2002年のヴィニャ・マグナ クリアンサを通常価格4725円のところ、1000円で売り出した。
即日完売だった模様ですが、GETしました。


ワイン愛好家やワイン業界から信頼の厚いワインスペクテイター誌の評価によると、
『よく熟した甘みがあり、一貫した秀逸なバランスを保つ。この調和のとれた赤ワインは、熟したプラム、ブラックベリー、そしてカシスの味わい、魅力的なミネラルやリコリスのアクセントをもち、それらを引き締め統合する上質なタンニンがある。ややモダンな構造を持ち、明瞭なキャラクターを持つ、このヴィンテージの最高のワイン。今から2012年まで飲み頃が続くだろう。』
とのこと。

2010年9月5日日曜日

なんだか

日本を離れている間にいろんな人が亡くなったんですね。(最後は人じゃないけど)
小鉄さん
ヘーシンク
スーパークリーク
、、、

そして、二子山元理事長も逝った。。。。
昭和の名残薄れる。。。

ここんとこ自分に言い訳して自炊をさぼってましたが、
妙に体が欲したので漁師汁。

Oさんから送られてきた海老とホタテ、
自作の椎茸をうちのベランダで干した椎茸
で出汁をとりまして、
灰汁をとったところにしばっちょのもずくを投入
火を止めた後に自作の味噌を溶いて完了。
北海道・沖縄・新潟汁のぶっかけ飯。

汗だくでかきこんで大満足。

2010年8月14日土曜日

今宵は備前の平杯で一献



いやあ、昨日は手持ちのぐい飲みでも筒型のものをチョイスしたので、
今夜は平杯で。
昨日の感触から絶対平杯の方が良いとわかってたけど、実際呑んでみて、、、
想定どおり。
曾祖父の代まで造り酒屋を営んでいた我が家では小学生から普通に晩酌の楽しみを味わっておりました。
が、先日の講習で、

料理とあわせる
酒器とあわせる
呑み方であわせる

といった大人の楽しみを知ってしまったのだ。。。
そして今日あわせる肴は、、、、



冷凍ばななじゃないよ。
礼文から届いた友人のお土産。
とっても希少な赤玉ホタテが混ざってます。
1000個に1個あればラッキーと言われる大変貴重で幻の寿司ネタと言われるホタテです。
まあ刺身で食べるのは明日くらいまでで、
その後は贅沢にコイツで出汁をとった味噌汁とか
バターソテーなんかになる予定です。
1kgあるから運が良ければ、9月の枝豆狩りに来た人には松代でおすそわけできるかも。

2010年8月13日金曜日

家呑み

基本的に私は家ではお酒を呑みません。
が、極上の酒が手に入ると、独り占めして呑まずにおくべきか。。。
となるわけです。

そして、本日入手したのはこちら。



「夏子の酒」で一躍有名になった久須美酒造の期間限定"夏子物語 花火"
ラベルには巨匠 故富岡惣一郎画伯の日本有数の長岡花火の三尺玉が描かれてます。

先日の講義を元に、家にある酒器をかき集めて呑み比べ。



写ってませんが、枡なんかも持ち出して、吟醸酒を大吟醸にしてみたり、左の備前ですっきり呑んだりといろいろ試して復習した上で、今日はクセまでしっかり味わおうということでkazさん家にお邪魔した時に慶山焼のお店で購入した中央の見込みの景色が気に入っているぐい呑みで。

そして肴は近江さんのほっけ。



先日松代に夕飯で持って行って、くりぱん夫妻にも絶賛をいただきました。
幸せですな。

お酒の味の方ですが、フルーティーで穏やかな香り、料理の邪魔をしない感じ。
何にでもあいそうです。
掛米に亀の尾を使っているということで希少価値だと思われますが、僕の舌では違いを感じ取れませんでした。
味が穏やかでやさしいから淡白なものにあわせるのが良さそうですな。
だいぶ呑んじゃったから、1合くらい残して冷奴とか今度試そう。